夫婦のすれ違いで生じた深い溝
©神谷もち
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今は子育てのこと、家のローンのこと、そしてお互いに愛情があるため、生活が成り立っています。ですが、今のまま不満ばかりが募り、愛情をすり減らしてしまったら?離婚は避けられないかもしれません。
この後、お互いの不満をぶつけ合う機会が訪れます。妻は夫に対して、「ささいなことだと改善してくれない態度は、軽視されているようで悲しい」と感じていたことを伝えます。一方、夫は「イライラをぶつけられ、まるでサウンドバックのような扱いで、軽んじらていると感じていた」と告げます。お互い、感謝や尊重する気持ちを忘れかけていたようです。
一緒に生活していると、お互いのイヤな面が見えてしまうもの。家事に育児、そして仕事にと忙しい日々を送っていると、ささいなことでイライラしてしまうことも。ですが、「察して」ばかりの妻も、逆に「察することができない」夫も、よくないですね。ぶつかり合ってでも、お互いの考えを言い合う機会は、必要なのかもしれません。
記事作成: ももこ
(配信元: ママリ)
配信: ママリ
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