求人票の残業時間は「0時間」なのに…保育士が閉園後に出された謎の指示

求人票の残業時間は「0時間」なのに…保育士が閉園後に出された謎の指示

このお話は、保育士として働いていた作者・はちみつこ(@hachi_mitsu89)さんの実体験をもとに描かれています。拘束時間が長く、労働環境も劣悪なブラック保育園で働きはじめたはちみつこさんが、職場環境に苦悩し、仕事に疲弊した結果3か月で退職に至ったお話です。5年間勤めた保育園を退職し新たな保育園へ初出勤したはちみつこさんは、勤務時間が終わるも帰宅できず…。『ブラック保育園辞めました』第7話をごらんください。

©hachi_mitsu89

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©thachi_mitsu89

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初出勤の日、はちみつこさんは勤務時間を終えても帰れる気配がありません。さらに、19時に来るという園長先生へのあいさつをお願いされ、何時に帰れるか分からない職場にさらなる不安を感じました。

ブラックな職場からは「逃げる」も選択肢

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より良い労働環境や待遇を求めて転職したはずなのに、いざ入社したらブラック企業だったという経験がある方はいるのではないでしょうか?この漫画の作者・はちみつこさんは、さまざまな保育園で経験を積んでみたいと転職したものの、求人票に書かれていた内容と実際の労働環境が全く異なっていました。

過酷な勤務時間や精神的なストレスによって、好きだった保育士の仕事に誇りを持てなくなってしまったはちみつこさんは、働き始めて3か月で退職する選択をしました。

責任を持って自分の仕事をまっとうすることはすてきなことです。しかし、はちみつこさんの言う通り、自分自身が健康な体と心でいることが、何よりも大切なのではないでしょうか。

はちみつこさんが経験したブラック保育園のエピソードは、自分らしく働くための選択について考えさせられるお話です。

記事作成: ママリ編集部

(配信元: ママリ

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