暴飲暴食や病気のときなどに食欲が落ちてしまうこと、ありますよね。そんなときに作ってみようかなと思える、「馬場家の雑炊」を今日は作ります。ロバートの馬場ちゃんがYouTubeで紹介していたんですよ。作り方ですが、皮つきのまましょうがとにんじんをすり下ろして入れるのが特徴のよう。皮つきの方が香りがよく、栄養価も高いからだそうです。弱った体にとてもやさしそう♡さっそくトライです。
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ロバート馬場ちゃん考案「馬場家の雑炊」
「からだにやさしくておいしそう」「無駄なく使うところがいい」「食材が少なくて身近なもので助かる」などとコメントがありました。
実際に作っている方も多く、「簡単でおいしい」とコメントがあり、ますます期待が高まりました。
「馬場家の雑炊」の材料はこちら
【材料】(2人前)
ご飯…200g
ささみ…1本
しょうが…10g
にんじん…100g
長ねぎ…1/3本
卵…1個
白だし…大さじ2
水…100ml
少ない材料かつ手軽な食材で作れて助かりますね。
ご飯は、炊いたものでも冷凍のものでもいいそうです。
馬場さんはパックご飯で作っていました。
しょうがはチューブでもOKです。
下準備をします。
しょうがとにんじんをよく洗い、皮つきのまますりおろします。
長ねぎはみじん切り、ささみは粗みじんにします。
さっそく作っていきます。
米とにんじんの甘さがやさしい味わいで食べやすい
1. 土鍋にご飯、すりおろしたしょうがとにんじん、水を入れ、強火にかけます。
ご飯を箸でかき混ぜながら、ほぐしていきます。
ポイント
土鍋がなければ、フライパンや鍋でもOK。
ご飯を混ぜながら加熱することで、とろみがつきやすくなります。
2. 沸いてきたら、白だしを加え火を弱めて煮ます。
3. 沸騰したら、長ねぎとささみを加えます。
4. 加熱しすぎないように注意し、長ねぎとささみに火が通ったら卵を溶き入れます。
5. 器に盛ったら出来上がり。
順に入れて火を通していくだけと簡単に作れました。
水100mlと書いてありましたが、強火にかけるとあっという間に蒸発したため、2で白だしを加える前に水を100ml足しました。
お米にすりおろしたしょうがとにんじん、卵がよく絡んでいますね。
雑炊に初めてにんじんを入れましたが、米とにんじん、さらに卵の甘みが広がっています。
後から、しょうがとねぎの風味と香りがアクセントになっていました。
ささみを細かく刻むことで時短になり、固くなりすぎずしっとりと仕上がっていましたよ。
食材の大きさを均等にし、ご飯を混ぜながら加熱したことで、食材が一体化して食べやすいです。
にんじんとしょうがをすりおろす手間はありますが、胃が温まりました。
食べすぎてしまったときや胃を休めたいときに、おすすめのレシピです。
ぜひ作ってみてください。
配信: あたらしい日日
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