ぎゅっと抱きしめているみたい？
紹介するのは、X（旧Twitter）ユーザー@nasukara0720さんの愛猫・こばんちゃん（撮影当時、1才6カ月／マンチカン）の思わずキュンとする一枚です。「スヤスヤお手手ホールド かわいい〜」と投稿された写真には、飼い主さんの手を短い前足でぎゅっと握りしめるこばんちゃんの姿が写っています。
寝ているときに飼い主さんが触ると、こばんちゃんはいつも手を捕まえにくるのだそう。この写真は、その瞬間を収めたものとのこと。抱きしめたようにも見える“奇跡的な一枚”なのかもしれません。撮影当時のこばんちゃんについて、飼い主さんは次のように振り返ります。
飼い主さん：
「短い手でぎゅっとしてるみたいに見えて、『可愛い！』と思いました。モフモフの手で捕まえられるのは気持ちがいいし、嬉しいです」
しぐさまで「全部可愛い」
飼い主さんは実家にいたときには、犬と暮らしていたのだそう。こばんちゃんは、飼い主さんが結婚してから夫婦で迎えた初めての猫なのだとか。飼い主さんは、こばんちゃんの「自由っぷりが魅力的」だと話します。
飼い主さん：
「本当に気ままに過ごしてくれるのが魅力ですね。好きに寝て、好きに遊んで、好きに家中徘徊しています」
また、「しぐさは本当に全部可愛いです」と話し、顔を洗う姿、おもちゃで遊ぶ姿、伸びをする姿、おやつのときだけすりすりしてくる姿まで、すべてが魅力的なのだそうです。
こばんちゃんは「だるまさんがころんだ」で遊ぶのがとても好きなようで、飼い主さんに対して1日に3回は仕掛けてくるのだとか。飼い主さんと一緒に遊ぶことが大好きなコのようです。
こばんちゃんはどんな存在？
こばんちゃんとの日々について、「気分屋だけどときに寂しがりやで、可愛い彼女ができたような気持ちです」と話す飼い主さん。こばんちゃんは「癒しの塊」のような存在だといいます。こばんちゃんへの思いや今後の生活について、飼い主さんは今の気持ちをこのように話しています。
飼い主さん：
「家に猫がいるというだけで、毎日の生活のモチベーションが全然変わりました。主人にお世話を任せて帰省しているときでも、『早く帰ってこばんに会いたいな〜』と考えてしまいましたね。こばんと1日でも長く一緒に過ごせるといいなと思いますし、なるべく怪我も病気もせず、こばんがウチに来てよかったなと思えるような、快適でのんびりした生活をさせてあげたいと思っています」
写真提供・取材協力／@nasukara0720さん／X（旧Twitter）
取材・文／二宮ねこむ
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2024年10月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
