追ってきたピーマンの執念に8.4万いいね「ここでお会いしましたか」「食べないわけにいかない」

追ってきたピーマンの執念に8.4万いいね「ここでお会いしましたか」「食べないわけにいかない」

この記事ではX(旧Twitter)でバズった投稿を紹介します。今回ご紹介するのは内田(@inside_uchida)さんによるなエピソードです。時代は令和になったとはいえ、子どもの苦手な食材常連にいるピーマン。内田さんもある日の朝ごはんで子どもからピーマンを押し付けられたそうです。ただ、押し付けられたピーマンは素直に内田さんのおなかに収まったわけではなかったようで…?

食べてくれるまであきらめない!ピーマンの強い意志を感じる

子どもは自分の苦手な食材を、親が見てないうちに親のお皿に移動させることってありますよね。同じように配分したはずなのに、なぜか親のお皿に増えていく「子どもの苦手な食材」…。

ある日の朝、投稿者の内田さんは子どもが内田さんのお皿にピーマンを移動していたことに気づきます。しかし、内田さんのお皿に移ったピーマンは、よほど内田さんの息子さんに自分を食してほしかったのでしょう。

その後、さらなる旅をして息子さんのお弁当への潜入に成功します。1枚の手紙と共に…。

©inside_uchida

息子のお弁当に添えた手紙

息子さんのお弁当箱に入ったピーマン。「食べてほしいんだ!」という強い意志を感じますね。味のあるイラストからもピーマンの声が聞こえてきそうです。

この投稿には「愛が溢れてる 素敵なお手紙だ〜😊」「食材(ピーマン)自身が語るスタイルの手紙初めて見ました ニコニコしてるけど執念を感じます」といったリプライがついていました。

さらに「食べてもらえましたか?☺️🫑✨」との質問に内田さんは「学校まで追ってくるピーマンのしつこさに観念して、渋々食べたそうです」と返していました。ピーマン…食べてもらえて良かったです…!

子どもとの「好き嫌い」の攻防は一筋縄ではいきませんよね。そうした日々の中で、親のユーモアのあるサポートが、子どもの食の幅の広がりを作っているのでしょう。子どもにはいろいろな食べ物をおいしく食べてほしいという、親の愛を感じる投稿でした。

記事作成: kate_mu_23

(配信元: ママリ

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