買い取り額を聞き、あ然とした
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売れるものはもうないと断ったミワカモさんに業者が出した査定額はなんと5千円。さっきの5万円という発言は一体何だったのでしょうか…。ミワカモさんもいきなり出てきた5千円という金額にあ然としますが、何も言うことができません。
普通の買い取りであれば、査定の金額に納得できなければ売らないという選択肢がありますが、そういった意思確認がないのもおかしいですよね。ようやく終わると安堵したミワカモさんにとって、この時間を早く終わらせたいという気持ちの方が大きかったのでしょう。
この後、ミワカモさんはモヤモヤとした気持ちを我慢できず友人に相談し、消費者生活センターに電話してみれば?とアドバイスをもらいます。消費生活センターに相談し、業者の悪質性を実感したことでクーリングオフをすることに。夫に協力してもらいながら悪徳業者と闘います。
こういった体験談を読むと、自分は大丈夫。そんな風に誰でも思うものではないでしょうか。しかし、焦ったり追い込まれると誰でも冷静な判断が難しくなるもの。おかしいと思ってもはっきりと言えないことや、怖くなってしまうこともあると思います。予期せぬトラブルに巻き込まれないために、業者の選び方に気をつける。決して1人で対応せず、冷静に判断できるような状況を自分で作ることが大事なのかもしれません。
記事作成: ママリ編集部
(配信元: ママリ)
配信: ママリ
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