井ノ原快彦が“失笑しつつ”長野博主演「ハンサムマン」を後輩の前で回顧に「愛あるイジリ」の声!

 嵐・二宮和也、Hey! Say! JUMP・山田涼介、timelesz・菊池風磨によるYouTubeチャンネル「よにのちゃんねる」に、男性アイドルグループ「V6」の元メンバーであり、STARTO ENTERTAINMENTの取締役CEOを務める井ノ原快彦が出演。同じく「V6」元メンバー・長野博の主演作を振り返ったところ、「イノッチが長野くんをイジってる」「愛あるイジリ」などの声が散見される展開となった(11月10日付動画)。

 長野は、TBS系で放送された特撮テレビドラマ「ウルトラマンティガ」(1996年9月~97年8月)で、ウルトラマンティガに変身するダイゴ役に抜擢。その直前にあたる同年1月~3月までテレビ朝日系で放送されたテレビドラマ「ハンサムマン」でも主演を務めている。「ウルトラマンティガ」は知っていても、山田、菊地は「ハンサムマン」を知らなかったことからこんなやりとりに。

菊地「どういった“マン”ですか?」

井ノ原「見てわかるだろ、ハンサムだろ?」

菊地「それはそうなんですけど、その前提の上で…」

山田「どういう内容なのかってね…?」

井ノ原「ハンサムだからめっちゃモテるの。長野くんがめっちゃ…(失笑)」

山田「いやいや待ってください。全体的に(トークの展開が)良くないですよ、これ…」

 ひとくくりにされる「V6」だが、年長者3人の井ノ原、長野、坂本昌行で構成される「20th Century」と、年少者3人の森田剛、三宅健、岡田准一で構成される「Coming Century」で別れて活動することも。「20th Century」は「V6」解散後も活動を続けていることから、仲良しゆえの「イジリ」とファンも周知のようだ。

 ちなみに、この「ハンサムマン」、プレイボーイの自称「天才外科医」を演じる長野が、初老の男性から不思議な惚れ薬をもらい、それを好色な目的で使用すると、ブ男に変身してしまうと言ったコメディ。変身後のブ男は、ものまねタレントの松村邦洋が演じた。

(所ひで/YouTubeライター)

関連記事:

アサジョ
30~40歳代の女性をメインターゲットにした、大人女子を楽しむための情報サイト。 イケメン・ラブ・エイジングケア・芸能などのホンネの話を楽しめるニュースを毎日提供。
30~40歳代の女性をメインターゲットにした、大人女子を楽しむための情報サイト。 イケメン・ラブ・エイジングケア・芸能などのホンネの話を楽しめるニュースを毎日提供。