保育園長が保護者に貼った「レッテル」一言のイヤミで母親が深く傷ついた話

保育園長が保護者に貼った「レッテル」一言のイヤミで母親が深く傷ついた話

親にとって、子どもを安全に預かってくれる保育園や幼稚園の存在は大きな助けとなります。家で過ごすのとは違い、ほかの子どもや先生との交流をする経験をさせられるのはありがたいですよね。一方、時には親と先生の間でトラブルが発生することも。3人の子を育てるオニハハ。(@onihaha3)さんが保育園の園長先生との間であった経験を描いた漫画『園長先生の言葉で深く傷付いた話。』をダイジェストで紹介します。

「子どもを信じてあげて」で目が覚めた

©onihaha3

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オニハハ。さんの涙ながらの質問に理解を示してくれてたミミちゃんの担任の先生。さらに先生は「ミミちゃんたちは毎日たくさん頑張ってますよ」「子どもたちを信じてあげてください」と力強い返事をくれたのでした。

「子どもたちを信じる」という言葉に目が覚めたオニハハ。さんは、自分が一番近くで子どもたちをみていること、子どもたちの良いところがたくさんあると知っていることを思い出し、他人の言葉で自分と子どもたちを疑わないよう心に決めるのでした。

傷ついた時の心の切り替えを描いた作品

育児中に関わらず、他人から心無い言葉を投げかけられることはあります。それはただ相手の機嫌が悪かっただけだったり、相手が本質を見ていなかったりと、言われた側が気にする必要がない場合もあります。ただ、言った方にどんな事情があろうと、心無い言葉を言われた側は深く傷つきます。

『園長先生の言葉で深く傷付いた話。』にはそんな体験をしたときにどんなふうに気持ちを切り替えるか、そのきっかけが描かれた作品です。

記事作成: ママリ編集部

(配信元: ママリ

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