リュウジ『このマヨを食べるために野菜を用意するレベル』という自信作!4分で「至高のマヨネーズ」作ろう

リュウジ『このマヨを食べるために野菜を用意するレベル』という自信作!4分で「至高のマヨネーズ」作ろう

YouTubeチャンネルで53万回再生され、X(旧Twitter)で1.1万いいね!されている、料理研究家・リュウジさん考案の「至高のマヨネーズ」。卵1個、ブレンダーわずか3分の撹拌で作れるお手軽さながら、”最強に旨い”マヨネーズに仕上がるそうです。そのおいしさをリュウジさんは、「このマヨネーズを食べるために野菜を用意するレベル」と表現していました。実際、どれほどおいしいのか作ってみることに。

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1.1万件のいいね!リュウジさんの”世界一おいしい”手作り調味料とは?

「至高のマヨネーズ」を紹介している、リュウジさんのポストはこちら。


ポストには、実際に作った人から「クリーミーでめっちゃおいしく出来ました!!」「やさしいおいしさでした」「これを付けたら、何でも食べられる!」「あっさり味のマヨネーズ。体にいい感じ。いくら食べてもOKな感じ。旨いです」「マヨラーなので永遠に食べそうです〜」といった感想が届いていました。

では、作ってみましょう。

「至高のマヨネーズ」の材料と作り方はコチラ!

【材料】4人分くらい
卵…1個
こめ油…140ml ※ひまわり油でもOK
うま味調味料…4振り
塩…小さじ1/2
ホワイトペッパー…5振り
レモン汁…小さじ2
にんにく…ほんの少し

レモン汁は市販のものより、生のレモン(国産)を絞る方が、香りよく仕上がるそうです。

また、撹拌するときはブレンダーがおすすめとのこと。浅い容器ではなく、ブレンダーの専用容器のような深い容器を使うと、混ざりやすいそうです。

【作り方】
1.容器に卵を割り入れ、塩、うま味調味料、ホワイトペッパー、レモン汁、おろしたにんにくを入れて、ブレンダーで軽く混ぜます。


2.糸を垂らすように、油を少しずつ入れながら撹拌します。

速度の指示はなかったので、高速で混ぜることに。

とろっとなったらOK。

3分ほど混ぜたら、マヨネーズっぽくなりました。爆速です(笑)。

調理時間は4分。ブレンダーに任せれば、超楽チン。

さっそく、出来立てマヨネーズをゆで卵や野菜につけて食べてみよう。

今回は、ゆで卵とにんじん、サニーレタス(分量外)を用意。ゆで卵は沸騰したお湯に、冷蔵庫から出したての卵を入れて、10分茹でたもの。にんじんは皮を剥いて、スティック状に切りました。

まずは、マヨネーズの味を確認。

市販のマヨネーズよりやわらかくて、クリームに近い感じ。おいしそう♪

味はどうかな?

うんまっ!

市販のマヨネーズより、爽やかでやさしくてふっくらした味。酢ではなくレモン汁を使っているので、酸味も強くありません。

少し入れただけですが、にんにくの風味が効いていて、バーニャカウダっぽさもあるような。バーニャカウダからクセを取って、とことんやさしくした感じです(笑)。

また、市販のマヨネーズは、”何か”につけないと味が強いですが、これはマヨネーズだけ食べてもおいしい。こめ油を使ったからか、油っぽさも特に感じません。

では、リュウジさんおすすめのゆで卵につけて、食べてみよう。

おいしっ♪

卵の黄身とマヨネーズが混ざり合うと、濃厚なソースのようになって美味。このうえなくまろやか。至福の味です。

にんじんはどうかな?


にんじん、激うま(笑)。このマヨネーズをつけると、にんじんの甘味が増すような気がします。あまりのおいしさに、にんじん1本、ひとりで食べちゃいました。

ボイルしたエビやチキンステーキなどにかけても、おいしそう。というより、このマヨネーズなら、大概のものに合いそうです。

料理研究家・リュウジさんの「至高のマヨネーズ」は、手作りならではの、やさしい味わいのマヨネーズでした。やさしいと言ってもコクはしっかりあり、ふっくらやわらかな舌触りも◎。作ってみては、いかがでしょう。

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