一緒に過ごすなかで、トニーくんと確かな信頼関係を感じる瞬間も
ずっと動物と生活することが夢だったという飼い主さん。4年前に保護猫だったトニーくんと出会い、ご縁があって家族になりました。飼い主さんの家でスクスクと成長していったトニーくんは、やんちゃで甘えん坊なコに成長したといい、毎日可愛らしい姿を見せてくれるのだとか。
そんなトニーくんと過ごすなかで「信頼関係が深まった出来事」があるか聞いてみたところ、飼い主さんは次のエピソードを話しています。
飼い主さん:
「トニーは以前から人の生活リズムに合わせて生活するタイプですが、最近はより一層私たちに合わせてくるようになりました。飼い主の朝の起床時間が日によってバラバラでも、トニーは飼い主が起きるまでごはんの催促もせずに、静かに待っているんです。
2才ごろまでは、お腹が空いたら日が昇っていなくても大声で鳴いて飼い主を起こしたりしていたので、そのころと比べると信頼関係がどんどん深まってきたのかなと。だからこそ、トニーも『絶対ごはんはもらえるんだし、待っとこ』と思っているのかもしれないですね」
トニーくんと確かな信頼関係を築いている飼い主さん。「一緒に過ごす時間が長くなるほど、通じ合える部分が増えてきているのかなと思います」とも話していました。
これからも家族みんなで、素敵な時間を過ごしていってほしいですね!
写真提供・取材協力/@tony911meowさん/X(旧Twitter)
取材・文/雨宮カイ
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2024年10月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。