自称・自然派ママたちと子連れで遊んだら危険な状況に…思わずその場を離れた話

自称・自然派ママたちと子連れで遊んだら危険な状況に…思わずその場を離れた話

自然を意識して生活をするタカヨさんに感心する一方、極端な考え方に違和感を抱く河野りぬ(@rinu.illustjob)さん。しかし、地域のママとの交流に惹かれ、タカヨさんが主宰する「青空保育」に参加することに。猛暑の中、青空保育は母子ともに過酷な状況。しかし、タカヨさんは「江戸時代の人は大丈夫だった」という持論を元に、活動を続け…。りぬさんが「自然派ママ」と出会い、交流する中で感じた思いや体験を描いていた、『自称自然派ママとわかり合えなかった話』第11話をごらんください。

©rinu.illustjob

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同じ環境にいても感じ方は人それぞれです。周りの人が大丈夫そうでも、暑いと感じたり、子どもの様子が心配になったりしたら、避難する行動は大切ですよね。

生活の方針は人それぞれ、相手を尊重する視点を持って

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この漫画は、医療や薬品・電化製品などに頼らない暮らしを目指すタカヨさんと出会った、河野りぬさんの思いを描いた作品です。作中のタカヨさんは「自然派ママ」として、江戸時代の生活スタイルをお手本に子育てをしています。そんなタカヨさんと交流し始めた河野りぬさん。タカヨさんの主張を聞くにつれ、自分の生活方針とは合わないように感じ始めました。

タカヨさんの方針も河野りぬさんの方針も、どちらか正義・悪というものではありません。各家庭の生活スタイルはそれぞれです。そんな人それぞれの考え方について、タカヨさんは「無知だから」とばかりに、自分の考えに同意させようとします。

人によって考え方が違うのは当然だからこそ、人付き合いをする上では自分の思いを相手に押し付けず、尊重することが大切ですよね。どうしてもそうできない相手とは、距離を取るのも選択肢の一つかもしれませんね。

「自然派」「そうでない派」で二分するのではなく、それぞれの考え方を尊重して子育てをしたいものですね。

記事作成: ママリ編集部

(配信元: ママリ

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