電車内で“バリキモかった”のか!アルコ&ピース平子を巡る噂を本人否定後にファンが「異例反応」

 お笑いコンビ・アルコ&ピースの平子祐希が自身の目撃談を綴ったネットニュースのコメント欄に反論している。

 11月16日更新のXで、平子はニュースサイトに書き込まれた一般ユーザーのコメントをスクリーンショットで掲載した。そこには「ちょっと前に電車でアルコ&ピースの平子に会った。目が合ったが全く興味がなかったので、なんだ平子かと思い携帯をいじってたら、平子は『やべっ見つかったわ』という顔をして隣の車両に移動した。バリキモかった。でもその行動に妙に納得。平子ならあり得る」と、電車内での“平子遭遇エピソード”が紹介されている。

 しかし、本人によると「残念だが微塵も平子じゃない」と心当たりがないようで、「目が合ったら微笑みチャンスだし、帰りの方向一緒だったら四文屋くらい行く。平子はそっち側のバリキモだから。覚えておきなハニー」と説明。「四文屋」は平子が“ガチの行きつけにしている激安焼き鳥屋”として紹介する人気店で、“その場から逃げる”どころか食事を共にする可能性を示唆して、コメント欄での目撃情報を否定した。

「すると、そんな平子の反論を証明するような実際の目撃談が次々にリプライで寄せられることに。あるユーザーが『平子さん10年くらい前に外苑前でイヤホンしながら1人で歩いてるところ呼び止めてしまった失礼すぎる私に対して、親切に握手して話してくれたから引用元(コメント欄の目撃談)は嘘』と平子の主張を後押しすると、他のファンからも『平子さんが地元に帰ってこられた時にたまたま公園でお会いしました。気さくな方で写真まで一緒に撮って頂きましたよ』『平子さんと同じ駅に住んでるので何度かお見かけしてますが、話しかけるのも失礼かと思い会釈をしたら穏やかに微笑んでくださってからずっと好きです』『地元のイベントに先日来ていただき、めちゃくちゃファンサしてくれたので、ますます好きになりました』などのエピソードが相次ぎ、かなり丁重な対応をしてきたことが伝わります。ファンの間ではそうした平子の紳士的な振る舞いは“普通のこと”で、『バリキモかった』とヤユするコメントには『全然平子ってないからダウト』『知らないくせにテキトーに平子のこと書くなよ』との反論が寄せられています。平子のイイ人エピソードが具体的な形で、これほどすぐに出てくるのも珍しいですね」(テレビ誌ライター)

 日頃の振る舞いが良ければ、ネット上の真偽不明のウワサもファンが代わりに否定してくれるということのようだ。

(木村慎吾)

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