「あぁ、早く食べたい…!」思い出すたび、写真で見返すたび、今すぐにでも食べたくなる佐賀県のアレ!
佐賀といえば、世界的にも評価される有田焼や伊万里焼が有名。さらに温泉地としても知られ、嬉野温泉や武雄温泉は西九州新幹線が2022年に開通したばかりで注目されていますよね。
で・す・が! 佐賀の魅力はこれだけではありません!グルメです!! 息子たちは1歳&3歳♩子連れでもおいしいものは食べたいですよね♡そんなわがままも叶えられるスポットをご紹介します。
大正時代から約100年続く「呼子の朝市」
呼子の朝市の出店「木屋 さかな市場」のイカ焼
実は、日本三大朝市のひとつが佐賀県にあります(※諸説あります)。
「呼子の朝市」は早朝7時半から12時まで、なんと元日以外毎日開催。200メートルほどの通りに約50軒の露店が並び、朝からとっても賑わっています。駐車場が埋まる前の10時までに朝市に到着するのがオススメです!
そして、唐津市呼子町といえば呼子名物のイカに出合える町。特に有名なイカの活き造りを早く食べたいところですが、朝市でのイチオシはイカ天!ふわふわでおいしく、人気店は長蛇の列ができるほど。私はメイン通りにある「木屋 さかな市場」のイカ天とイカ焼を注文! 長男はもっと食べたい!とイカ天ばかり食べて、あっという間に完食しちゃいました♩
イカのお刺身って何色か知っていますか?
海中魚処 萬坊 いか三昧コースがこちら。鮮度はもちろん、お味も最高です。
呼子の朝市から5分ほど車を走らせると、超人気店、海中レストラン「海中魚処 萬坊」呼子本店が見えてきます。 呼子の朝市にも店舗がありますが、ここはぜひレストランへ足を運んでほしいところ。その理由は二つ。
一つは海中レストランのため、運が良ければ海を泳ぐ魚を見ながら食事ができること。 そして二つ目は、イカの活き造りが食べられること!
写真を見ていただければ伝わると思うのですが、私が食べたイカ、白色じゃなくて透明だったんです!それも透き通るほど無色透明! 海に浮かぶお店まで浅橋を渡っていくだけでワクワクするのに、お皿が見えるほど透き通った透明なイカを目にして気分は最高潮♩下足がまだ動く状態で届く新鮮なさばきたてのイカ。コリコリした食感で、噛むほどに甘みが広がります。
配信: mamagirl