Q6.の正解 (4)水道水で洗い流した後、ラップなどをかぶせる
最近では(1)の消毒液や(2)ガーゼといった、従来の応急処置はあまり行われなくなってきています。消毒液は患部を刺激するだけでなく、傷口を再生しようとする細胞や皮膚常在菌も死滅させてしまうため、逆効果になると考えられているのです。
かさぶたを作らない方が傷口がきれいに治ることや、乾燥させる治療よりも治すスピードが速いことから、傷口を濡らしたまま治す「湿潤療法」の見直されています。キズパワーパッド(ジョンソン・エンド・ジョンソン)やケアリーヴ(ニチバン)といった商品は、これら湿潤療法を取り入れた商品です
Q7.1歳未満の乳幼児が避けるべき食品。このなかで正しいものは?
(1)ハチミツ
(2)井戸水
(3)お刺身
(4)ミネラルウォーター