家のなかで見かけた愛犬の姿。
写真の犬は、X(旧Twitter)ユーザー@f1u1m1i1j1aさんの愛犬、柴犬のKちゃん(取材当時6才)です。このとき飼い主さんは、Kちゃんがお気に入りの場所でお昼寝をしていると思っていたそうですが、ふと目を向けると起きてくつろいでいたのだとか。
そんなKちゃんを見て、飼い主さんはあることに気づきました。それは、まるで「ひじ」をついているように見えるということ。
この投稿を見たフォロワーからは「人みたい」「大物感がある」「悩みを聞いてくれそう」というコメントが。見た目のインパクトとほっこりと笑えるかわいさで、X(旧Twitter)で9.6万回も表示されるほど話題になりました(2024年9月22日時点)。
Kちゃんは、いつもこのような座り方をしているのでしょうか? 飼い主さんにお話をお聞きしました。
前足を置くポーズは飼い主さんも初めて見た
飼い主さんは、当時の状況について次のように振り返ります。
飼い主さん:
「前足の関節が“ひじ”みたいに曲がっていることに気づいたときは、『あーっ! 見たことのない部分がある!』と思いました。
この座り方は、偶然だと思います。それ以前も、以降にも見かけたことはありませんので。たまたま座り方がこうなっていたのだと思いますが、とてもレアなポーズでした」
飼い主さんにとっても、新鮮な驚きがあったようです。
貫禄がある見た目に反して明るい一面も!
飼い主さんにKちゃんの性格を伺うと、かわいらしい一面が見えてきました。
飼い主さん:
「マイペースで落ち込まない、明るい性格をしています。頑固で譲らない一面もあるけれど、どこを触っても怒らない温和なところもあります」
そんなKちゃんの週末は、楽しい時間が待っているのだとか。
飼い主さん:
「週末はお父さんに連れて行ってもらって、たくさんの犬のお友だちとお散歩しています」
お気に入りの場所で、ふだんと違う座り方をしていたKちゃん。そのインパクトにほっこりしてしまう人が続出していました!
写真提供・取材協力/@f1u1m1i1j1aさん/X(旧Twitter)
取材・文/小崎華
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2024年9月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
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