生まれて間もないときに保護され何度も動物病院に入院した子猫が1歳になるまでをまとめた動画がInstagramに投稿されました。動画の再生回数は4万4000回を超え「お誕生日おめでとう!当時は毎日祈るような気持ちでポストを待ってたな」「のぞくんの小さな身体から溢れる力を見せてくれてありがとう」「ママの愛情のおかげで大きくなって本当に良かったです」といったコメントが集まっています。
【動画:毎日のように『救急の病院に運ばれた』幼い子猫→小さな体で頑張った結果…】
生まれて数日の保護子猫
毛布に包まれているのは猫の望くんです。とても小さいからだの望くんは生まれて3~4日くらいで、ネズミより小さかったそうです。真夏の外にどれだけの間転がっていたのかもわからない状況でした。ミルクも飲んでくれず投稿者さんは心配でたまらなかったそうです。
保護された頃の望くん
毎日救急病院へ
保護されてしばらくは体調が安定せず、毎日救急病院に通ったそうです。何度も命が危険な状態になり、そのたびに望くんは頑張りました。とても小さな体で頑張った望くん。肺炎を繰り返し、危ない状況だと動物病院から電話が来たこともあったそうです。
何度も危険な状態になった
とても小さい体
体調が良くなってきたと思ったら猫風邪をぶり返してしまったこともあったそうです。入院中の姿は切なくなりますが、生きたいという望くんの気持ちも伝わってきます。望くんの強い気持ちで体調が良くなってくると、望くんの表情も明るくなってきました。
入院中の望くん
望くんは頑張った!
望くんは強かった!
表情が変わってきた
丸い目が可愛い!
配信: ねこちゃんホンポ