自分が運転していたのに?衝突した小学生に「おい!テメェ!」逆ギレする中年男性を見かけた話

自分が運転していたのに?衝突した小学生に「おい!テメェ!」逆ギレする中年男性を見かけた話

皆さんは、わが子がけがをして帰宅をしてきた経験はありますか?小学校に入ると登下校は親の付き添いがないことがあります。交通量の激しい道路は指導員などが立ってくれることもありますが、やはり親の目が届かないのは心配ですよね。今回のお話はいもやまようみん(@mamayoubi)さんの作品です。『警察に行くべき自転車事故を目撃した話』をご紹介します。

©mamayoubi

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会社の休憩時間に目撃した交通事故

会社勤めの海野さよりさんは、休憩時間となり会社の外へ出ます。その日はちょうど小学生の下校時刻だったようで、まだ低学年くらいの小学生たちが次々と下校しています。

そこでさよりさんは、とんでもないものを目撃します。それは、自転車と男の子の衝突事故。激しいブレーキ音とともに正面からぶつかれた小学生の男の子。果たしてどうなるのでしょうか。

加害者の男性が子どもを怒鳴りつけるなんて

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自転車に乗っていたのは中年の男性。男の子は立ち上がったもののけがの状態が心配です。男性は信じられないことに、激しいけんまくで男の子を怒鳴りつけます。本来、加害者側の男性はきちんと男の子の状態を確認するべきです。

自転車と言えども、けがをさせたら責任が問われます。車での事故と同じように、警察や救急隊へ連絡するべきです。男性も焦ってしまったのでしょうが、こういうときの対応はその人の人間性が現れるものですね…。

男の子はけがの痛み、怒鳴られた恐怖でとても怖い思いをしたはずです。けがの状態だけでなく、心の傷も心配ですね。近年増加傾向にある自転車による交通事故。自転車でもれっきとした交通事故を起こしうるということを決して忘れてはいけません。

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