岡田将生と高畑充希の結婚を誰よりも喜んだ「女好き俳優」とは

 それぞれのSNSを通じて結婚発表した俳優の岡田将生と女優の高畑充希。友達関係にあった2人だが、6月に配信されたPrime Videoの連続ドラマ「1122 いいふうふ」で夫婦役で初共演すると、意気投合。撮影を重ねるうちにどんどん仲が深まり、交際に発展したという。

 そんな2人の電撃結婚には業界内からも祝福の声が続々と寄せられており、2016年放送のドラマ「ゆとりですがなにか」(日本テレビ系)などで岡田と共演した俳優の松坂桃李も、リプライに「イェーイ!!!」と書き込み、フランクなノリで2人の結婚を祝福した。

 実は、松坂が女優の戸田恵梨香と結婚した際、岡田が婚姻届の証人になっている。その時、岡田の結婚時には松坂が保証人になるという約束を交わしていることを2人は明かしていただけに、その約束が果たされたのかも気になるところだ。

 また、同じく「ゆとりですがなにか」で岡田と共演し、岡田の幸せを誰よりも願っていた女好きで有名なベテラン俳優も、さぞかし2人の結婚を喜んでいるはず、とエンタメ誌ライターは話す。

「同作は昨年10月に劇場版が公開されていますが、完成披露舞台挨拶で俳優の吉田鋼太郎が『松坂くんがご結婚なさり、お子さまもお生まれになり、柳楽くんは相変わらず家庭が円満で』と、ドラマが終了して劇場版が公開されるまでの7年間にメインキャストである松坂と柳楽優弥が幸せな家庭を築いたことに触れたうえで、『ただ1人だけ心配な人がいます』と、メインキャストの中で唯一独身を続ける岡田を取り上げて、会場の笑いを誘っていました。さらに吉田は『今、募集中でございますので、我こそはという方は…』と、1600人の観客を前に岡田の結婚相手を勝手に募集する暴走を見せ、岡田も『おじさん!やめなさい!』と困惑していましたね」(エンタメ誌ライター)

 岡田と高畑が共演した「1122 いいふうふ」は昨年10月にクランクインしていることもあり、舞台挨拶時はまだ岡田と高畑は交際していなかったと思われる。

「吉田もまさか岡田と高畑がゴールインするとは予想していなかったことでしょう。ただ、吉田は高畑とも仲が良く、昨年12月に高畑が32歳の誕生日を迎えた際のインスタグラムには、吉田との動画を投稿していたほどです。33歳も年齢差がありますが、お互いを『鋼太郎』『充希』と下の名前で呼び合い、吉田が高畑に恋愛相談をすることもあるというほどの仲の良さですから、岡田が高畑と結ばれたことを親戚のおじさんのように喜んでいるのではないでしょうか」(前出・エンタメ誌ライター)

 女友達が結婚してしまうと食事に行く頻度が減ったりすることが普通だが、仲良しな2人が結ばれたことで今後も変わらず友人付き合いができるとあって、吉田にとっても大満足だろう。

(本多ヒロシ)

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