奥大山のきれいな水が生む澄んだコーヒー。廃校の理科室で焙煎される「奥大山の水洗い珈琲豆」|鳥取県江府町

奥大山のきれいな水が生む澄んだコーヒー。廃校の理科室で焙煎される「奥大山の水洗い珈琲豆」|鳥取県江府町

奥大山の水洗い珈琲豆のこだわり


水洗い

『奥大山の水洗い珈琲豆』は遠藤さんひとりで、すべて手作業で丁寧に丁寧に作られています。

生豆を奥大山の水できれいに水洗いし、割れている豆などを丁寧に取り除いた後に焙煎していきます。


水洗い

温度管理をしながらじっくり焙煎していると珈琲ならではの香ばしい香りが広がっていくそうです。


焙煎


最終選別

焙煎後、最終選別を行い、欠けや割れた豆、形の悪い豆がないか確認していきます。
丁寧に手間暇をかけて…粒の揃った美しい珈琲豆が出来上がります。

実際にいただきました!

実際に遠藤さんに珈琲を淹れていただきました。
淹れ方のコツは…?

①お湯は抽出しやすい温度である80~90℃のものを準備。


80~90℃は珈琲を抽出しやすい温度なんだそう。

②中心から外側へ…外側から中心へ…
まんべんなく偏りがないようにしっかりお湯をかけていきます。


焦らずじっくり待つのがポイント!

③30秒ほど珈琲を蒸らすようにして待ちます。
しっかり珈琲を蒸らすと、おいしさが出てくるそうなので最初の蒸らしは大切!

④30秒待ったら同じように中心から外側へ…外側から中心へを繰り返します。

早速いただきます…!
雑味がなくスーッと入ってくるすっきりした味に驚きました。冷めても味わいが変わらず最後までクリアな味わい。
一度飲んだらほかの珈琲には戻れないです!

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