しびれる辛さで〆料理に最高!エスニックな『花椒(ホワジャオ)そぼろとにらの和え麺』レシピ

しびれる辛さで〆料理に最高!エスニックな『花椒(ホワジャオ)そぼろとにらの和え麺』レシピ

料理教室「SPICE UP」を主宰する、桑原亮子さん直伝! スパイスを使い慣れていなくても、手軽に楽しく作れる“つまみ”をご紹介します。香り豊かなスパイスをプラスするだけで、おうちで作る料理が格段においしくなりますよ。『花椒そぼろとにらの和え麺』は、花椒としょうがのオイルで炒めた具材を中華麺とあえるだけ。食欲そそる香ばしい香りで、〆料理に最適。

『花椒そぼろとにらの和え麺』


花椒のしびれる辛さと香りが後をひく、最高の〆料理。にらはたっぷり2束使い、熱々のごま油をジュッと回しかけてどうぞ!

(材料 2人分)

中華生麺……2玉

鶏ひき肉(もも)……150g

にら……2束

ごま油……大さじ2

A

しょうが(みじん切り)……1かけ分

米油……大さじ2

花椒(ホール・軽く潰す)……小さじ1

 B

しょうゆ、オイスターソース、みりん……各大さじ1


 


(作り方)

❶ にらは小口切りにする。


❷ フライパンにAを入れて中火で熱し、炒める。香りが立ったら、ひき肉を加えて色が変わるまで炒める。Bを加えてひと煮立ちさせ、にらの1/2量を加えてさっと炒め合わせる。


❸ 鍋に湯を沸かし、中華麺を表示通りにゆでる。水で洗い、水気をしっかりきる。


❹ 器に❸、❷を盛り、残りのにらをのせる。


❺ 小さめのフライパンにごま油を強火で熱し、煙がほんの少し立つまで加熱する。❹に回しかけ、和える。

cooking:RYOKO KUWABARA / photograph:KEIICHI SUTO / styling & text:HIROKO NAKADA

otona MUSE 2024年12月号より

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