【東京都 神田】銭湯風の店内で懐かしのJ-POPと共に料理やお酒が楽しめる「大衆音楽酒場 WAKASU」開店

DJTYOは、11月26日(火)の「いい風呂の日」に、「大衆酒場 WAKASU(ワカス)」を東京・神田にグランドオープンする。

銭湯風の店内で懐かしのJ-POPと料理やお酒を楽しめる

「大衆酒場 WAKASU」は、銭湯モチーフの空間で、DJが流す懐かしのJ-POPと共に料理やお酒を楽しめる居酒屋。

蛇口から出てくるインパクト絶大な「蛇口ハイ」や、

牛乳瓶で提供する「ミルクカクテル」など、銭湯モチーフのユニークなドリンクを豊富に取り揃え、

番台風のDJブース、

ネオンサインや人気のクリエイターチーム「Saigo No Shudan」による富士山をモチーフにした銭湯風壁画など、思わず動画や写真を撮りたくなるようなビジュアルも楽しめる店内となっている。

料理メニューも、お通しから始まり、「一番風呂、湯めぐり、露天風呂、熱波、ととのい」と分類され、「温泉水で作る牛モツ煮込」をはじめ、

「新鮮生牡蠣の風呂桶盛り」や、

「温泉卵とトリュフのポテトサラダ」、

「揚げ温泉まんじゅうとバニラアイス」など多彩なメニューがラインアップ。

なかでも、2人前からオーダー可能な「ゆず香るWAKASUの貝風呂」1人前¥1,480は、殻付きホタテ、はまぐり、つぶ貝、ムール貝、アサリなどたくさんの貝がどっさり入った贅沢な「WAKASU」の看板メニューだ。

神田の街を「沸かす」大衆居酒屋を目指して

「WAKASU」のコンセプトは、古来から日々の疲れを癒し、コミュニケーションの場となっている「銭湯」。

銭湯暖簾風の入口にはじまり、真っ白なタイル張りのお風呂場スタイルや、

番台風DJブースの両脇には男湯・女湯の暖簾を配置するなど、銭湯をイメージする店作りとなっている。

普段使いできる親しみやすさがありながらも、神田、夜の街、そして、DJをはじめとしたナイトカルチャーや音楽業界を「沸かす」存在として愛される場所になりたいという思いが込められている。

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