カルディカードは2種類！発行方法とは？

カルディカードは「プラスチックカード」と「アプリカード」の2種類あります。自分が買い物しやすい方を選ぶといいですよ。どちらのカルディカードも発行手数料や入会費、年会費、更新費は無料です。

プラスチックカード

「プラスチックカード」は店頭の窓口でスタッフに伝えれば、即時発行してもらえます。初回は1000円以上の現金チャージが必要です。現金以外のチャージもあり、カード裏面のコードから残高照会サイトにアクセスし、クレジットカードによるオンラインストアでのチャージも可能。

アプリカード

「アプリカード」は店頭に行かずに、スマホからアプリをダウンロードすれば発行が可能です。ダウンロードは「APP Store」と「Google Play」からできますよ。ダウンロード後は、登録画面の指示に従って、入力を済ませれば使用できます。

カルディカードとアプリの違い

大きな違いは「作れる場所」「入金方法」「合算の有無」の3つです。カードタイプは、店頭で作成する必要がありますが、2枚以上の作成が可能。複数作成していてもアプリやHPで合算できます。また、チャージは基本的に店舗で行いますが、クレジットカードからの入金も可能。ただし、サイトに入って手続きする手間がかかります。

一方のアプリカードはダウンロードすれば使用可能です。ただし、複数アカウントを作成できないため、合算できません。入金はクレジットカード対応でスムーズにチャージできます。

カルディカードの使い方

写真はイメージです

カルディカードの入金方法は発行したカードによって異なります。プラスチックカードの場合は現金にて“店頭のレジ”でチャージ可能。一方、アプリカードの場合は、クレジットカードにて“オンライン上”で入金ができます。※一応、プラスチックカードも専用のWEBサイトからクレジットカードの入金が可能です。

店頭とオンラインチャージの違いは以下のとおり

店頭：現金にて1000円～30000円まで。1000円単位でチャージ可
オンライン：3000円～10000円まで。1000円単位でチャージ可

また、残高やコーヒー豆ポイントを確認するには下記の方法があります。

店頭窓口にて確認してもらう

専用アプリから確認する

レシートから確認する

残高を店舗に行けば聞けますし、使用後はレシートにて確認も可能です。アプリならば素早く確認ができますよ。

カルディカードを“お得に使う”方法

実は、カルディカードで会計をすると還元率が増えるお得な日があります。還元は通常では入金したときにつきます。しかし、期間中にカルディカードで決済すると、支払い金額に対して数％の還元が受け取れるのです。通常の入金時の還元にプラスして、支払い分の還元もつくため、ダブル得点でお得！ 還元率に関するお得な日は、全国のカルディで開催されているのでチェックしてから行くといいですよ。

配信： イエモネ