「これがマジ、驚くほど超旨すぎる！」とあまりにも自信たっぷりに紹介しているので、作ることにした「蕎麦屋の絶品！豚バラカレーうどん」。 80万人が登録するお料理系YouTubeチャンネル『こっタソの自由気ままに』のレシピです。料理人のお父様から教わったというカレーうどんだそうですが、使うのはカレー粉や和風だし、ウスターソースなど身近な材料。かつ、フライパン1つで作れるというから、お手軽です。
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80万人が登録『こっタソの自由気ままに』のカレーうどんレシピ♪
お料理系YouTubeチャンネル『こっタソの自由気ままに』は、”食べるの大好き系”男子コンビ、こっさりさんとシュンタソさんが運営するチャンネル。家庭で手軽に作れるおいしい料理を、自由気ままに楽しく紹介しています。
本日はその中から、料理人のお父様から教わったという、冷凍うどんを使った「豚バラカレーうどん」を作ります。驚くほどおいしいのに、フライパン1つ、わずか10分で作れるお手軽レシピだそうですよ。
では、作ってみましょう。
「蕎麦屋の絶品！豚バラカレーうどん」の材料と作り方
【材料】大盛約2人分
冷凍うどん…3個
豚バラ薄切り肉…300g
長ねぎ…1本
まいたけ…適量 ※お好みのきのこでOK
◆スープ
カレー粉…大さじ1と1/2
小麦粉…大さじ2
水溶き片栗粉…大さじ2＋水大さじ2を混ぜたもの
にんにく（チューブ）…小さじ1
しょうが（チューブ）…小さじ1
水…約700ml
和風だしの素（顆粒）…小さじ2
あごだし（4倍濃縮）…大さじ1 ※めんつゆでもOK
酒…大さじ2
みりん…大さじ2
しょうゆ…大さじ1
砂糖…小さじ2
ウスターソース…大さじ1くらい
量がとっても多いので、うどんと具の分量は1/3、スープの分量は1/2にして作ります。また、にんにくとしょうがは生のものをすりおろしました。
【作り方】
1. 長ねぎを斜めに薄く切ります。豚バラ肉は3cm幅くらいに切ります。
2. フッ素樹脂加工のフライパンに豚バラ肉を入れ、軽く塩とこしょう（各分量外）をして炒めます。油は引かず。火加減は言っていなかったので中火にしました。
肉の色が変わったら、にんにくとしょうがを入れてさらに炒めます。
3. にんにくとしょうがが全体に混ざったら、長ねぎとほぐしたまいたけを投入。しんなりしたら火を止めます。
4. 3に小麦粉とカレー粉を入れ、火をつけて炒めます。火加減は言っていなかったので、中火に。
小麦粉とカレー粉が全体に混ざったら火を止め、水を入れます。
再び中火にかけ、フツフツしてきたら、和風だし、あごだし、酒、みりん、しょうゆ、砂糖、ウスターソースを入れます。
沸騰したら、弱火にして水溶き片栗粉をまわし入れ、火を強めて混ぜながら、とろみをつけます。
5. 4に袋の表示に従ってレンチンしたうどんを入れて混ぜ、器に盛り付けたら出来上がり。ちなみに今回使った冷凍うどんは、電子レンジ（500W）で4分加熱するものでした。
調理時間は10分。切るのは豚肉と長ねぎだけ。ひとつのフライパンで炒めて煮るだけなので、とっても簡単です。
スパイシーなカレー粉にウスターソースやだし、しょうがなど、いろいろな調味料が混ざった複雑な香りがします。とってもおいしそう♪
では、いただきます！
まずはスープ。
スパイシーさの中に、甘味をすごく感じます。豚肉や長ねぎの甘味なのかしら？だしの風味も効いていて、お店レベルの深みと奥行きのある、カレーうどんです。家庭でこのレベルが作れれば、文句なし。
スープのとろみは強すぎず、弱すぎず。わたしはあまり強いとろみが好きではないので、これくらいでちょうどいい。うどんにもちゃんと絡むし。とろみ具合を自分好みに調整出来るのは、市販のルウを使わないからこその利点。
具は3種類ですが、バランスが◎。豚バラ肉の旨味と長ねぎのトロッとした甘み、そこに、まいたけのコリコリした食感。それぞれのおいしさや食感が、活かされています。
『こっタソの自由気ままに』の「蕎麦屋の絶品！豚バラカレーうどん」は、スパイシーさの中に、だしや具材の旨味や甘味を感じる、深みと奥行きのあるカレーうどんでした。お店級の味なのに、フライパン1つ、わずか10分で作れるのも魅力。作ってみてはいかがでしょう。
配信： あたらしい日日
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