【100均でカラフル】さつまいも丸めた「おさつボール」にトッピング!イチゴパウダーがハマる♡【農家直伝】

【100均でカラフル】さつまいも丸めた「おさつボール」にトッピング!イチゴパウダーがハマる♡【農家直伝】

待ちに待ったさつまいもの季節が来ました!さっそく焼き芋を食べまくってますが、たまに甘さ控えめなお芋に当たることも。そんなとき、埼玉県の農家に教わったスイーツに加工したら超幸せな気分に♡蒸したお芋に砂糖やバターを加え、丸めて100均の材料でカラフルにトッピングする、以上!これだけで、宝石のようなひと口スイーツが出来ちゃうんです。今回、いろんなトッピングを試してみました!これはハマりますよ~♪

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今回、100均で用意したものはこちら!

イチゴパウダーや抹茶パウダーなどのトッピング材料、ラッピング材料はすべて100均で購入。
ここまでお菓子づくりの材料を揃えられるとは!安いし、便利だし、うれしい〜。

それでは、「おさつボール」の材料と作り方を紹介します

材料(4人分)
さつまいも…200g
お好みのトッピングパウダー…適量
※今回はココアパウダー、抹茶パウダー、アーモンドパウダー、イチゴパウダー、カラフルシュガーを使用。

[A]
砂糖…40g
バター…30g
シナモン…少々

作り方
1. さつまいもは皮を剥き、1.5cm厚さのイチョウ切りにして、水に浸しアク抜きする。


2. 1を竹串が通るくらいまで茹でたら、湯をよく切る。

3. 熱いうちに[A]を加え、よく練り、冷ます。


4. 3を適当な大きさに丸め、お好みのトッピングパウダーをまぶす。


完成です!ガラスの器に並べてみました〜。
トッピングを何種類か用意すると、彩りも豊かになっていいですね♪

学校から帰ってきた娘が、おさつボールを見て、「これ、おやつ⁉」と大興奮。
では、娘と一緒にいただきまーす!まずはココアパウダーから、パクッ。

ひと口食べると、最初はさつまいものほっくりした食感とやさしい自然な甘みを感じます。
そこにバターの風味が加わって、まろやかな味わいが口いっぱいに!
ほろ苦いココアパウダーとの相性も抜群です。

娘と2人で、他のトッピングパウダーをまぶしたおさつボールもパクリ。
さつまいもが大好きな娘も、「お芋だ〜!おいしい〜!」とニッコリ。
娘はカラフルシュガーがお気に入りのようでしたが、意外にも抹茶もおいしかったようで「抹茶と、甘いお芋は合うね」と渋いことを言っておりました(笑)。

わたしは甘酸っぱいイチゴパウダーとさつまいもの組み合わせが一番好き♪
さっぱりとしていて爽やかで、何個でもいけてしまう…。
アーモンドパウダーも、ナッツの風味が加わり香ばしい味わいが楽しめるのでオススメです!

ラッピングしたら、プチギフトにぴったり

そして100均で揃えたものを使って、こんな感じでラッピングしてみましたよ〜。
なんだか誰かに「はい、どうぞ♡」ってプレゼントしたくなっちゃいますね。

娘はメッセージを書いて包みに貼り付け、パパに渡していましたよ♡
言うまでもなく、パパはデレデレ。
みなさんも、大切な家族やお友だちにプレゼントしてみてはいかがでしょうか。
季節やイベントに合わせたラッピング素材を使えば、相手にも喜ばれること間違いなしです。

ひと口サイズで食べやすく、子どもから大人まで楽しめる「おさつボール」。
色々なトッピングパウダーでカラフルに仕上げる作業は、まるで小さなアート作品を作るよう♪
食欲の秋、芸術の秋に、みなさんもぜひ作ってみてください!

★今回のレシピは、埼玉県JAいるま野「とれ蔵KITCHEN」からのご提供でした。ぜひこちらもご覧ください。
https://www.ja-irumano.or.jp/recipe/satsumaimo/4646.html

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配信元

あたらしい日日
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世界が目まぐるしく変わってゆく今だからこそ、自然を身近に感じながら、自分らしく、気持ちよく暮らしたい。『あたらしい日日』は、そんな思いを抱くすべての女性のためのライフスタイルメディアです。「食」や「農」の話題を中心に、“あたらしい暮らし”に合う食べ方、住み方、働き方、遊び方、自分の磨き方…などを提案します。
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