ついに11月も終盤戦へ。この2週間もたくさん仕事をさせて頂き、怒涛の日々でした。
筑波大学蹴球部は長い1年間のリーグ戦が終わり、残念ながら2位でした。ただ、これだけ怪我人が多い中で、最終節まで優勝の可能性を残したのは素晴らしかったと思います。残すは12月中旬から始まるインカレのみ。ここにすべてをかけ準備します。
堀越高校サッカー部は、昨年に続いて東京大会を連覇。年末年始の全国高校サッカー選手権大会に駒を進めました。強豪ひしめく東京大会を連覇することは並大抵の努力では成し遂げられません。佐藤監督はじめ選手たちの日々の積み重ねが実った形となりました。是非とも全国大会で昨年のベスト4越え、決勝進出、優勝を目指して頑張って欲しいです。
仕事も色々とあったんですが、情報解禁を含め、まだ出せないものもあるので、次回お伝えできれば。
あと11月27日(水)に世界選抜とのOB戦、『DIAMOND CUP OF LEGEND』が横浜の三ツ沢であるので、今はそこへ向けて絶賛トレーニング中です。前後半40分づつの80分マッチ。相手攻撃陣は、カカ、トレゼゲ、サビオラ、モリエンテス、ダビドシルバ、ピレスなどなど。ウイイレで使っていた選手ばっかり。とにかく自分は守備を地道に頑張ります。
しかし、こんなメンバーどうやって集めたんやろ(←ホントに)。
今回はこちらから。日本海の海は好きです。
芝生の仕事で鳥取にやってきました。まずは芝生化された小学校を視察。
鳥取方式®️という芝生のシンポジウム。子供の頃からずっと芝生と触れ合ってきたので、海外の話を含めて色々と話させて頂きました。
自分が芝生について深く話したのは今回が初めて。めちゃめちゃしゃべったので、専門家の方々から驚かれました(笑)。
飛行機の出発まで少し時間があったので生まれて初めて鳥取砂丘へ。なんと鳥取駅から20分ほどで到着。とにかく近い。駐車場から階段を登ると、いきなり目の前に砂丘が。正面に見えるのが馬の背と呼ばれる鳥取砂丘の中心。圧巻の高さ。
一番高いところまで登ると絶景、そして風が強い。この風が馬の背を作ってくれる、とのことでした。なんだか楽しくて子供のようにはしゃいでしまった。子供たちは急斜面を楽しそうに登ってるし、犬もいっぱいいて必死に登ってました(笑)。鳥取砂丘、子供やペットとの観光にめっちゃオススメです。
ラクダもいて、またがって砂丘をバックに写真撮影が可能。650円という絶妙な値段設定。ちなみに横に立って撮るのは100円。たしかにここまで来たら、またがって撮りたいですよね。
この看板の「ラクダは選べません」がなんだかジワって撮っちゃいました。この日はラクダが3頭いたんですが、どのラクダにまたがるかは選べないらしい。
さらにすぐ近くにある砂の美術館を見学。毎年テーマの国が変わるらしく、今年はパリオリンピックがあったのでフランス。左端にはエッフェル塔、芸が細かい。
中に入ったら、ここがとんでもないところだと気づかされました(笑)。まずはルイ14世。
レ・ミゼラブル、ヴィクトル・ユーゴー。凄すぎる。
ノートルダム大聖堂。高い。
ナポレオンの戴冠式。デカい。語彙力がなくなる(笑)。すべて鳥取砂丘の砂と水だけで作ってるとか、本当に凄すぎませんか?? 砂の美術館、マジでオススメです。
砂の美術館から空港はたった15分。鳥取空港は、鳥取砂丘コナン空港なんです。
空港のいたるところにコナン君がいっぱい。コナン君ファンにはたまらん。一言だけ言わせてください。「真実はいつも一つ!」。
蟹を食べたかったです……。空港のすなば珈琲で『砂丘らっきょ』と『豆腐ちくわ』だけは食べました。でもやっぱり、蟹を食べたかったです(←しつこい)。ここまで来て、日帰りはキツい。
今回も買い物を忘れそうでしたが先日、旅先で唯一買ったコンバースだけはのっけておきます。真実はいつも一つ!!!!! (←意味はない)
ラストは最近ハマっているラーメン。最近、ちゃん系ラーメンに、めちゃめちゃハマっています。バラ肉と腕肉のチャーシューを海苔で巻いて食べるのがやめられません。塩味濃いめのスープに生卵を混ぜて食べるのがやめられません。食べたあとに飲む冷たい水の美味しさがやめられません。どうしたら良いでしょうか? (←知らんがな)
配信: 幻冬舎Plus