リュウジ『苦節38年…史上最強に旨い肉野菜炒めが出来ました』 炒め方でこうも違う!シャキシャキだ!

リュウジ『苦節38年…史上最強に旨い肉野菜炒めが出来ました』 炒め方でこうも違う!シャキシャキだ!

肉野菜炒めって、家で作るよりお店で食べたほうが断然おいしいですよね。なぜなんでしょう?家で作るとなんかこう…食感や味わいが絶対的に違うんですよね。そんなモヤモヤがずっと頭から離れない筆者を救済してくれそうなレシピを、バズレシピで見つけましたよ!リュウジさんが教えてくれるのは「史上最強に美味しい肉野菜炒め」。これで、わたしが求めている食感と絶妙な味わいが手に入る…かも⁉さっそくトライ!

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リュウジさんの史上最強においしい肉野菜炒めを作ってみよう!

家で作る肉野菜炒めも悪くはないけれど、お店で食べる肉野菜炒めはどうしてあんなにおいしいのだろう…。家で作ると水分が多く、べチャっとしてしまったり、味がピタッと決まらない…。
そんな肉野菜炒めが最強においしくなるレシピを開発してくれたのが料理研究家リュウジさん。

わが家ではリュウジさんのレシピをよく作るのですが、いつも家族から最強においしいと言われているんです。
今回もそんなリュウジさんが紹介する最強の「肉野菜炒め」に期待大です!
さっそく作り方を見てみましょう~。

【材料】
キャベツ…150g
にんにく…15~20g
にんじん…50g
玉ねぎ…100g
豚バラ薄切り肉…160g
もやし…200g
うま味調味料…7〜8振り
ラード…大さじ1
しょうゆ…小さじ2と1/2
オイスターソース…小さじ2と1/2
ウスターソース…小さじ2と1/2
塩・こしょう…各適量
黒こしょう…適量

1. キャベツをざく切り、にんじんは斜めスライス、玉ねぎは厚めのスライスにしておきます。

2. にんにくはみじん切りにします。

3. 器にしょうゆ、オイスターソース、ウスターソース、塩ひとつまみ、うま味調味料を入れよく混ぜます。

4. フライパンに食べやすく切った豚肉とラード、塩、こしょうを入れ、強中火で炒め一度取り出します。

5. 4のフライパンに2のにんにくを半分と1のにんじんを入れ炒めます。

6. 5に1の玉ねぎとキャベツを入れて炒めます。
炒めすぎるとキャベツがしなっとしてしまうので、注意してくださいね。

7. 6に4の豚肉と3の調味料を入れて炒めます。

8. 7にもやしを入れ強火で炒めます。

9. 8をお皿に盛り付けたら、黒こしょうをかけ、2の残りの生にんにくをかけて完成です。

さっそく食べてみましょう~!

まずは、食感!もやしはシャキシャキでキャベツも程よく食感が残っています。
余分な水分も出ず、それぞれの野菜に合った炒め具合ですね。食材に合わせて順番に炒めたのがよかったのかなと思います。

そして、味はコクと旨味が最強にコラボした味付け。
仕上げにかけたにんにくと黒こしょうのスパイシーさに、オイスターソースとウスターソースの深い味わいが広がります。
これは、市販のタレでは表現できないおいしさです。

ご飯にもよく合うし、お酒の肴としてもピッタリ♡

何気なく作っていた肉野菜炒めも、炒め方、味付けを一工夫するだけでこんなに最強のおかずになるとは。
筆者もやっとお店で食べるような肉野菜炒めを自宅で作れるようになりましたよ。
もちろん、家族からも大好評。
肉野菜炒めは、冷蔵庫の余り野菜で作ることも多かったので、このクオリティの味付けが作れるのならば家族のテンションも上がりますね。

ホント、リュウジさんには感謝です!

ぜひいつもの肉野菜炒めを最強の肉野菜炒めにチェンジしてみてはいかがでしょうか。

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あたらしい日日
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世界が目まぐるしく変わってゆく今だからこそ、自然を身近に感じながら、自分らしく、気持ちよく暮らしたい。『あたらしい日日』は、そんな思いを抱くすべての女性のためのライフスタイルメディアです。「食」や「農」の話題を中心に、“あたらしい暮らし”に合う食べ方、住み方、働き方、遊び方、自分の磨き方…などを提案します。
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