1.投げてもらったボールを見失う
投げてもらってキャッチするはずだったボールを見失い、「あれ?どこ?ボールどこ行った?」と探し回ることがあります。
投げてもらって追いかけるはずだったボールを見失い、どこに向かって走れば良いのか分からなくなり、呆然と立ち尽くすことがあります。
ドジな犬とボール遊びをしていると、飼い主も一緒に探さなければならなかったり、飼い主が走って取りに行かなければならなかったりするんです。
外でボール遊びをするときは、芝生の色(緑)や土の色(茶)をしたボールは避けた方がいいかもしれませんね。
犬の視力では、「青」と「明るい黄色」が見やすいとされています。芝生や土の地面に落ちても目立つ色ですし、ボールは青か黄を選ぶとよさそうです。
2.グレーチングを越えるのを忘れる
グレーチングを越えるのを忘れてしまい、網目に手足で乗ってしまって焦ったり、飼い主をヒヤッとさせたりすることがあります。
中型犬でも手がすっぽり落ちてしまいそうなほど網目の大きなグレーチングは、手足で踏んで歩くことが苦手な犬がほとんどです。
超小型犬でも軽々と飛び越える犬もいれば、大型犬でも怖がってしゃがみこんでしまう犬もいます。
うっかり越えるのを忘れてしまうと、つまずいて手足を痛めたり、網目に手足が落ちて抜け出せなくなってしまったり、骨折などの大きな怪我を負う可能性もあるため注意しましょう。
配信: わんちゃんホンポ