コンタクトレンズと蓋の正しい捨て方
日本コンタクトレンズ協会が2019年度におこなった調査によると、コンタクトレンズをゴミ箱ではない場所に廃棄している人が意外とたくさん。トイレや流しなどに捨てている人もいるようです。
コンタクトレンズと蓋は燃えるゴミとして出すのが基本。自治体によっては不燃ゴミとして分別する場合もあるため、住んでいる地域のルールに従って捨てるようにしてくださいね。 分別の仕方
蓋は燃えるゴミ(自治体によってことなる)
ブリスターケースはリサイクルできるプラスチック製容器
コンタクトレンズは燃えるゴミ(自治体によってことなる)
けっきょく捨てるならリサイクルに!
コンタクトレンズのブリスターケースがリサイクルできるだなんて、知らなかった人が多いのではないかと思います。筆者も長年コンタクトレンズを使用していますが初耳でした。
けっきょく処分するものなのですから、ゴミ箱に捨てるよりリサイクルに出したほうがよいですよね。回収をおこなっている施設は全国にあるため、みなさんも協力してみてはいかがでしょうか。
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macaroniは、「食からはじまる、笑顔のある暮らし。」をテーマにコンテンツを考え、食から暮らしを豊かにするライフスタイルメディアです。節約、時短、作り置きなど今すぐ活用したくなるアイデア満載のレシピ動画をお届けします。
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