『1歳2ヶ月で売れ残っていた犬』を飼った結果…過去からは想像できない『お迎え後の姿』に涙が溢れると23万再生「泣いた」「運命」と感動

『1歳2ヶ月で売れ残っていた犬』を飼った結果…過去からは想像できない『お迎え後の姿』に涙が溢れると23万再生「泣いた」「運命」と感動

切ない過去を抱えたわんこの物語が話題殺到。運命を変えた飼い主さんとの出会いとは…。

涙なしで見られない物語がInstagramで注目を集めています。投稿したのは、Instagramアカウント「hinachan_33」の投稿主さん。動画は記事執筆時点で23万回再生され「心開いて笑顔になってよかった…」「とても心が温かくなりました」「運命の出会いでしたね」といったコメントが寄せられています。

【動画:『1歳2ヶ月で売れ残っていた犬』を飼った結果…過去からは想像できない『お迎え後の姿』】

売れ残りの犬

動画の主役は、2021年6月生まれのチワワ『やまと』くん。ペットショップで長い間、売れ残っていたわんこでした。現在の飼い主さんがやまとくんと出会ったのは、遡ること2022年3月。家族として迎え入れたのは、やまとくんが1歳2ヶ月になったときでした。

売れ残りの犬

やまとくんの初めの印象について、飼い主さんは「眼差しがとても優しくて静かな子」だったとつづっています。また、「どこか不安げな顔を見せるときもある」と感じたそう。店員さん曰く、人間の前でご飯が食べられず、食事のときはロールカーテンを降ろしていたとか。

どこか不安げな顔だった…

店員さんに心を開けなかった

そんな話を聞いて、飼い主さんは大変胸を痛めたといいます。

飼い主さんと出会って…

家族になる決意

店員さんになかなか心を開かないやまとくんについて、飼い主さんは「とても神経質で繊細な子」だと感じたといいます。ペットショップの近くにあるATMへ月一度行っていたため、毎回やまとくんの様子を見に行ったといいます。

やまとくんの姿に胸が痛む…

これだけ繊細な子が1年以上こんな生活をしているなんて…。やまとくんのことが気になって仕方ない暮らしが半年ほど続き、ついに飼い主さんはやまとくんと家族になる決意をしたのでした。

家族になったやまとくん

家での様子は…

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