「好きでいて良かった!」娘の心に灯った自信の光
映画では声援を送る場面もあり、みんな持参のペンライトでプリキュアを応援しました。
映画が終わったあと、娘は、「プリキュアを好きでいて良かった。周りの子はみんな卒業しちゃったけど、私は好きで良かった」と言いました。
自分の好きなものを、自信を持って好きだと言える貴重な経験になりました。
【体験者:40代・会社員、回答時期:2024年10月】
※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
ltnライター:Yuki Unagi
フリーペーパーの編集として約10年活躍。出産を機に退職した後、子どもの手が離れたのをきっかけに、在宅webライターとして活動をスタート。自分自身の体験や友人知人へのインタビューを行い、大人の女性向けサイトを中心に、得意とする家族関係のコラムを執筆している。