6ヶ月まで外に出せてもらえなかった『売れ残りの犬』を飼った結果…1年が経過した『現在の姿』に涙「優しくていい子」「愛を感じる」と絶賛

6ヶ月まで外に出せてもらえなかった『売れ残りの犬』を飼った結果…1年が経過した『現在の姿』に涙「優しくていい子」「愛を感じる」と絶賛

6ヶ月まで、ペットショップのガラスケースから出ることなく過ごしていたというワンコ。優しい家族に迎え入れられたことで幸せになれた、現在の姿とは…?

Instagramアカウント『berrymallonmilkcocoa』に投稿されたのは、売れ残りだったというワンコが幸せな暮らしを手に入れた現在の姿。寂しかった1年前とは違い、優しい兄弟犬たちと仲良く幸せそうに過ごしている光景が反響を呼び、記事執筆時点で525再生を突破。「優しい」「可愛い♡」「幸せだね」などのコメントが寄せられています。

【動画:6ヶ月まで外に出せてもらえなかった『売れ残りの犬』を飼った結果…1年が経過した『現在の姿』に涙】

売れ残りだった過去

投稿主さんのお家で暮らしている、ラブラドールレトリバーの男の子「マロン」くん。実はマロンくん、ペットショップでの売れ残り犬だったといいます。ペットショップのガラスケースの中で、6ヶ月まで一度も外に出されることなく過ごしていたんだとか。

「僕、小さい頃はずっとガラスケースの中にいたんだ…」

マロンくんは道路を歩いたことや他の犬と遊んだこともなく、歩き方も走り方も知らなかったそう。爪も根本から変形していて肉球も赤ちゃんの時のまま柔らかかったため、外に出て道路を歩くだけで血だらけになってしまったといいます。

「元気に走り回れるって楽しいね!」

ガリガリだったマロンくん

大型犬の平均体重にも及ばず、6ヶ月の時点で13キロしかなくガリガリだったというマロンくん。投稿主さんはそんなマロンくんを見て「家に連れて行かなければ」と思い、家族に迎え入れることに。

ガリガリに痩せていたというマロンくん

投稿主さんのお家に行ってからのマロンくんは、同じくラブラドールレトリバーのお兄ちゃん犬「ベリー」くんにべったりだったそう。たった2ヶ月程しか変わらないのに、ベリーくんは一生懸命面倒を見て、たくさんのことを教えてくれたのでした。

マロンくんとお兄ちゃん犬のベリーくん

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