犬が寒がっているときの『寝方』3選 間違った寒さ対策や危険な症状まで

犬が寒がっているときの『寝方』3選 間違った寒さ対策や危険な症状まで

11月に入ると徐々に気温が低下し、寒さが厳しくなります。寝ている間も体温が急激に下がらないよう寒さ対策は必須です。今回は、犬が寒がっているときの『寝方』や間違った寒さ対策、危険な症状などを解説します。

寒い夜に注意すべき危険な症状とは

寒い冬の夜、いつもより愛犬が寒がっている様子を見せる場合は、体調不良を引き起こしている可能性が考えられます。

例えば、体の震えがなかなか治らなかったり、触れた時に体や肉球などの末端部分が冷えていると感じている場合は、過剰に体温が低下しているサインです。

そのまま放置していると体調不良のリスクが高まるので、まずは体を温めるために毛布などで体を包んであげて、室温を暖房器具などで調節しましょう。その上で、様子が変わらないようならば、一度かかりつけの動物病院に連れて行きましょう。

まとめ

犬が寒がっているときは、特徴的な寝方や行動をとります。寒さを放置していると、体調不良や元気消失、食欲不振などの症状を招いてしまうので、冬場は正しい寒さ対策を必ず実践しましょう。

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