子どもたちの生活をサポートしてくれるアシスタント
漢字の書き順も表示してくれます / (C)レタスクラブ
リビングにあるEcho Showは、子どもの宿題の対応に使うことも。「◯◯の漢字を教えて?」と聞くと漢字をディスプレイで見せてくれて、ちゃんと書き順まで教えてくれます。うろ覚えの漢字の書き取りに便利ですね。
「1マイルって何キロ?」「東京都の人口は?」「2000年は平成何年?」といったちょっとした疑問も、いちいちスマホで検索しなくてもすぐに答えてくれるので、何か子どもに聞かれてうろおぼえなことはすぐにEchoに聞いてしまいます。単語によってはうまく聞き取ってくれなかったり、同音異義語で回答されたりもしてしまいますが、それによって笑い合うこともコミュニケーションのひとつになっています。
個人的な注意点をお伝えしておくと…
子ども部屋にはディスプレイ付きのEcho Showではなく、スピーカーだけのEcho DotやEcho Popを置いてます。
我が子の場合ですが、Echo ShowだといつまでもAmazon Primeの動画やYouTubeを見てしまうのです…。着になる方は参考にしてみてください。
「アレクサ、7時にアラームをセットして」で目覚まし時計をセット。
目覚ましを止めたタイミングで天気予報を流すように設定することもできるので、その日の天気や気温を聞いて着る服装を考えてもらうようにしました。上の子は好きなアーティストの音楽を目覚ましアラームにするなど自由に使っているようです。
またリマインダーで朝学校に行く時間や習い事に行く時間を通知しています。「学校へ行く時間です」「ピアノへ行く時間です」などをセットしておくと、親が口うるさく言うよりも子どもが素直に受け入れるようになるようです。
寝る前にも、好きな音楽やラジオをかけておくとスムーズに眠れるようなので、スリープタイマーとあわせてその日の気分で好きな音楽をかけてもらうようにしています。
まだまだ他にも使い道はたくさん!
ラジオや動画視聴、タイマーやアラームなどの基本機能だけでなく、照明やエアコンなどのスマート家電と組み合わせれば音声操作もできます。我が家では屋外防犯カメラとの連携も検討中です。
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またAmazon Photosに写真を保存しておけばフォトフレームがわりにも使えます。小さなお子さんをお持ちの方は、子どもの写真を見てもらうためのフォトフレームとして、実家の親に1台プレゼントするのもおすすめですよ!
購入して結果全然後悔していません。Amazonブラックフライデー2024でもおそらくお得に購入できるようになると思いますのでぜひチェックしてみたください!
初めて買う方はどれを選んだらいいか迷うかと思いますが、リビングなどメインで使う場所にはエントリーモデルのEcho Show 5、子ども部屋にも置く場合はお手頃価格でかわいいEcho Popの組み合わせがリーズナブルだと思います。動画視聴やデジタルフォトフレームとして使いたい方は、大きい画面のEcho Show 10などを選んでも良いかと思います。
文=レタスユキ
配信: レタスクラブ
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