【時短調理大賞2024】電子レンジで温めるだけで本格味！「冷凍食品大賞」 / 撮影／安井真喜子
毎日のごはん作りをラクにするものだけをたっぷりご紹介する大賞企画、ことしも開催です！　今回は、「冷凍食品大賞」。忙しいとき、疲れているとき、やっぱり頼りたくなるのが冷凍食品。おいしくて、本当に使える逸品をご紹介！

■▶私たちが選びました！

さわけんシェフ
科学する料理研究家 さわけんシェフさん
料理を科学的に分析し、狙ったとおりの料理を作るレシピの達人。冷凍食品や調味料などの市販の食品、調理家電、キッチングッズにも精通している。

今泉マユ子さん
管理栄養士、防災食アドバイザー 今泉マユ子さん
オフィスRM 代表取締役。レトルトの女王、缶詰の達人とも呼ばれ、多数のメディアで活躍中。レシピ開発のほか、防災食アドバイザーとして全国で講演も。

タケムラダイさん
冷凍食品マイスター、電子レンジ料理研究家 タケムラダイさん
20年以上にわたり冷凍食品を食べ続ける、筋金入りの冷凍食品マニア。電子レンジ調理をメインに、誰にでも作れる、手軽で簡単なレシピも考案している。

奈津子さん
女優、家電アドバイザー 奈津子さん
「家電女優」の異名を持ち、大量の家電に囲まれながら、3歳息子を育児中。ラクとおいしさは両立すると信じている。Instagram@natsuko_kaden

荒木朋恵さん
『レタスクラブ』読者 荒木朋恵さん
夫と小学生の娘の3人家族。お弁当や一人ランチに時短食品は欠かせない。自動調理家電も愛用中で、最近はキッチングッズなども気になっている。

智子さん
『レタスクラブ』読者 智子さん
夫と2人の子どもの4人家族。冷凍食品や調味料、ストック食品など、あらゆる時短食品を日々フル活用。おいしさだけでなく、栄養面などもチェックしている。

宇佐美由香利さん
『レタスクラブ』読者 宇佐美由香利さん
夫と小学生の息子2人の4人家族。子どもの帰りが遅いときなど、忙しい夕飯の支度に時短食品を活用している。朝食時にも冷凍食品は欠かせない！

編集部-西條
編集部 西條
食べることが大好きだけれど、ズボラなので、とにかく手軽にできる時短食品を日々チェック。1つあればおいしく味が決まる調味料を探すのが好き。

A．自家製のねぎ塩だれとたっぷりのねぎを使用「やみつきねぎ塩炒飯」

やみつきねぎ塩炒飯 / 撮影／安井真喜子
450g ￥478（編集部調べ）／ニチレイフーズ
三元豚のバラ肉と肩ロース肉、たっぷりのねぎと自家製ねぎ塩だれを使用。「本格炒め炒飯（R）」と同じ製法で、ご飯一粒一粒に卵をまとわせているから、電子レンジでもパラパラに！

まさに「ねぎ推し」。香辛料がピリッと効いた味わいもいい。byさわけんさん / 撮影／安井真喜子
まさに「ねぎ推し」。香辛料がピリッと効いた味わいもいい。byさわけんさん

B．10品目の素材を使った彩りのよい素揚げ「えびとひじきのふんわり揚げ」

えびとひじきのふんわり揚げ / 撮影／安井真喜子
5個入り（107.5g） ￥212（編集部調べ）／味の素冷凍食品
えび、ひじき、白身魚、野菜などの10品目入り。かつおのうまみを感じられ、豆腐を加えているので、ふんわりとした食感が楽しめます。揚げ調理ずみで、自然解凍も可能。

彩りがキレイ！　お弁当にもおかずにも。子どもも食べやすい。by 智子さん / 撮影／安井真喜子
彩りがキレイ！　お弁当にもおかずにも。子どもも食べやすい。by 智子さん

配信： レタスクラブ