通学バッグとしても使える『ハクバ プラスシェル シティ フラップバックパック12 G05』
『プラスシェル シティ フラップバックパック12 G05』は、見た目は学生の通学バッグとして使われていても不思議ではないスタイリッシュなデザインが目を引く。
ただ、カメラバッグとしての基本性能は非常に高い印象。カメラ機材と、それ以外の荷物を上下に分けて収納可能な2気室構造は使い勝手がよい。しかも、フラップトップが大きく開くため、上段の荷物が出し入れしやすい。下段は左右両側が開くサイドアクセス式のため、いちいちバッグを下ろさずに素早くカメラを出し入れできる。
写真愛好家にとって嬉しいポイントは、使い勝手に優れたスリムなサイドポケットが設置されている点。三脚などの脚を入れて収納すれば、肩に下げて持ち歩かなくて済むので非常に助かる。
通勤電車でも邪魔にならないスリムな『プラスシェル シティ トートバックパック11 G05』
記者がもっとも気に入ったのが、この『プラスシェル シティ トートバックパック11 G05』。見た目のスタイリッシュさもさることながら、ショルダーハーネスを簡易的に収納できるため、トートバッグのようにハンドキャリーしやすい2WAY仕様なのがポイントが高いと感じた。
バッグ上段はファスナーが大きく開き、15インチノートPCがしっかり収納できるスリーブが設置されている。この上段収納部は結構な容量が入るので、ここにサブカメラなどを入れておくのもいいだろう。
背中に当たる部分は通気性の高いエアメッシュを採用。しかも、ファスナーポケットも設置されていて、スマホや手帳などを収納しておくのに便利。下段は左右両側が開いて、こちらもバッグを下ろさずにカメラを出し入れできるサイドアクセス式を採用している。
配信: おためし新商品ナビ