2.自分が喜ぶこと
大切な人の喜びを介してだけでなく、自分が直接喜ぶことにもお金を使います。人によってそれはいろいろだと思いますが、自分は何に喜びを感じるのかをしっかり理解し、お金を使います。
カフェに行って食べるケーキなのか、コンビニスイーツの新作ケーキなのか、スーパーの値引きシールが貼ってあるケーキなのか。どれに自分が喜びを感じるかは自分しか知りません。みんなそうだろうから、とか流行っているから、という他人軸の喜びを得るのではなく、自分が喜ぶものにお金を使いましょう。
3.未来が楽しみになること
今の喜びだけでなく、少し先の未来、数年先の未来が楽しみになるお金の使い方もいいですよ。例えば、マイホームのため、子どもの教育資金や自分の老後資金もそうですが、これらを見据えて貯金をしたり、投資することで未来が楽しみになります。
貯金や投資だけでなく、本を読んだり、勉強することで自分のキャリアアップになったり、新しい情報を得て新しいチャレンジをするきっかけになることもあります。未来に楽しみを見つけると、よりお金を大切に使えるようになります。
配信: サンキュ!