韓国ドラマ【2024年12月】BS・地上波で放送開始のドラマをチェック!『涙の女王』脚本家の傑作ロマンスからドロドロ愛憎劇まで人気作目白押し!

韓国ドラマ【2024年12月】BS・地上波で放送開始のドラマをチェック!『涙の女王』脚本家の傑作ロマンスからドロドロ愛憎劇まで人気作目白押し!

2024年12月に、BS・地上波で放送予定のおすすめ韓国ドラマをご紹介します!12月は、『涙の女王』の脚本家が手がけた傑作ロマンスからハマること必至のドロドロ愛憎劇、名作サスペンスまで話題作が目白押しなので、ぜひチェックしてみてください。

『本物(チンチャ)が現れた!~まさか結婚するなんて~』テレビ東京 11/28(木) 8:15〜

■あらすじ
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自分は恋愛も仕事も順調な日々を送っていると思っていた塾の国語講師のヨンドゥ(ペク・ジニ)。しかし、恋人のジュナ(チョン・ウィジェ)の浮気に気づいて別れを告げるも、妊娠していることが分かりひどく動揺する。一方、恋愛はするが独身主義を貫き通す産婦人科医のテギョン(アン・ジェヒョン)は、母イノク(チャ・ファヨン)の再婚後、血のつながりがない家族からいつも冷遇されてきた。さらには、秘書室長のセジン(チャ・ジュヨン)と政略結婚をさせられそうになり、何とかして結婚から逃げられないかと悩んでいた。そんな2人は、ある出来事がきっかけで最悪の出会いを果たすも、徐々に相手のつらい事情を知っていく。ある日、テギョンはお互いの利益のために手を組もうと偽装結婚を提案するが…。
出典:https://www.tv-tokyo.co.jp/chincha/
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■見どころ
最高視聴率23.9%を記録した本作は、ペク・ジニ演じる元カレの子を妊娠したオ・ヨンドゥと、アン・ジェヒョン演じる独身主義者の産婦人科医コン・テギョンの2人が、互いの利益のために偽りの契約ロマンスを締結したことから始まるドタバタロマンス!

ドキドキの胸キュンシーンはもちろん、結婚や妊娠、家族や夫婦の物語をぎゅっととじこめた見どころ満載な一作です。それぞれの夫婦が抱える悩み・苦悩はどの世代でも共感できること間違いなし!

『悪の花』 BS松竹東急 12/2(月) 10:00〜

■あらすじ
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金属工芸作家のペク・ヒソンは、刑事の妻ジウォンと愛娘に囲まれ、人並みに幸せな人生を送っている。
そんなある日、ヒソンの工房に週刊誌記者ムジンがやってくる。18年前の連続殺人事件の真相を追う彼は、犯人が金属工芸作家だったことから軽い興味で工房に足を運んだのだ。だが、そこでムジンが見たのは、ペク・ヒソンという名で別の人生を生きている、同級生で連続殺人犯の息子“ト・ヒョンス”だった。

封印した自分の過去を知るムジンに、ある取り引きを持ちかけるヒソン。そんな中、行方不明の“ヒョンス”について情報を持つ男が殺される事件が発生。事件の担当となったジウォンは、容疑者“ヒョンス”を追うなか、夫の不可解な行動に疑心を抱き始める。
出典:https://www.cinemart.co.jp/dc/k/akunohana.html
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■見どころ
2020年の「百想芸術大賞」では数々の部門でノミネートを果たし、「演出賞」を受賞した傑作サスペンス『悪の花』。

本作は、14年間を共にしてきた夫が血も涙もない連続殺人犯だったらー?素性を隠し、名前を変えた男と、彼の過去を追跡する妻を描くサスペンスラブストーリー。鬼気迫るサスペンス展開に惹き込まれるとともに、夫婦愛や家族愛を描いた奥深い脚本に胸を打たれます。2年ぶりにドラマ出演となったイ・ジュンギが、二面性を持つキャラクターを鳥肌ものの演技力で演じ切りました。

毎話手に汗握る緊張感あるストーリー展開に、多くの視聴者が魅了され、高い評価を得たラブサスペンスの名作です。

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