ハウスクリーニングのプロによれば、身近にある意外なものが掃除グッズとして使えるのだそうです。しかも、本来なら捨ててしまうようなものが使えるというじゃありませんか。
これは使わないと損をしているかもしれませんね。というわけで、今回はこれまでは捨てていたけれど、実は掃除に使えるという意外なものをご紹介します。
1.新聞紙で鏡を拭けば洗剤いらず
お風呂場のくすんだ鏡は古新聞を丸め、少し水をつけてこすればきれいになります。洗剤などは使わなくて大丈夫。というのも、新聞紙のインクには汚れを落とす成分が含まれているからです。鏡だけではなく、ガラス窓などもきれいになります。
また、新聞紙をゴルフボール大くらいに丸め、少し水をつけて玄関のたたきなどに置きます。箒でそれらをはくとホコリが立ちません。ホコリは新聞紙に付着するので、それをちりとりで取り、そのままゴミ箱に捨てればいいのです。
このように新聞紙は掃除にかなり使えるので、捨ててしまうのはもったいないですね。
2.アルミホイルで排水溝のぬめり取り
アルミホイルって、片面だけ使ったら、そのまま捨てていませんか。それはもったいないですよ。汚れていない面を表にして丸めてください。
それをシンクの排水溝のところに並べて置いておきます。これだけでアルミホイルにぬめりが付着してくれます。あとは捨てればいいだけです。
配信: サンキュ!