まとめ
内痔核は早期発見・早期治療することが大切です。痛みがないためなかなか気付きにくく、脱出や出血の段階になって初めて受診する方が多いのですが、放っておくと一気に悪化する危険性もあります。「もしかしたらいぼ痔かもしれない……」と思ったら、恥ずかしがらずに早めに肛門科に相談してください。そして、日常生活の中での生活習慣なども見直すようにしてみましょう。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
取材・文/原のどか
お父さんラブな甘えん坊男児を育てる転勤族ライター。趣味の「神社仏閣でおみくじを引く」を楽しみに、行く先々で家族を連れまわして開拓中。「育児も人生もなんとかなる!」をモットーに、困ったことも楽しみながら情報を発信していきます!
著者/監修/菊池 大和 先生
医療法人ONE きくち総合診療クリニック 理事長・院長。地域密着の総合診療かかりつけ医として、内科から整形外科、アレルギー科や心療内科など、ほぼすべての診療科目を扱っている。日本の医療体制や課題についての書籍出版もしており、地上波メディアにも出演中。
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