子どもによってお肉の好みが違う!献立に困った時の解決法3つ

普段作らない人が作る

「今日はもう何も作りたくない!」そんな日は「普段料理を作らない人が作る」という手もあります。

いつもママが作っている家庭は、パパなど普段と違う人が作ると、子どもにとって「今日は特別なごはんだ!」とワクワク感が増し、普段食べないメニューにも興味を示しやすくなります。

例えば、パパが料理する日は「とんかつ」や「ステーキ」など、普段はママが作らないような特別メニューにしてみると、「あれ?こんなもの食べられるんだ」と新たな発見も。

パパが料理を頑張る姿を見せることで、子どもも興味を持ち、「次は自分もやってみたい!」という気持ちが芽生えるかもしれません。

また、たまにはデリバリーも活用し、家で“レストランごっこ”をするのもいいですね。

それぞれ食べたいお肉が違う場合は、違うレストランで頼めば解決できます。

料理の負担が減るだけでなく、気分転換になり、家族全員で食事の時間をリラックスして楽しむことができます。

ママもゆったりと食事ができますし、洗い物の心配もいらないので、疲れた時には是非活用してみてください。

まとめ

子どもたちのお肉の好みが違うと、食事の準備に悩むことも多いですよね。
しかし、工夫次第で、家族みんなが楽しめることもできます。
バイキング形式で好きなものを選ばせたり、プレート形式で見た目を工夫したり、時にはママ以外が料理を担当することで、もしかしたら解決するかもしれません。

解決しなかったからといって、イライラしなくても大丈夫。
子どもは年齢によって食べられるものも、好きなものも変わっていきます。
まずは食卓を楽しむということを目的に、ママもあまり気負わずに、素敵な「1129(いい肉)の日」を過ごしてくださいね!

文/綾部まと

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