「洋服以外のもの」を減らして全体量で調整すればOK
洋服を多めに持つことで暮らしが豊かになるのであれば、ムリに捨てる必要はありません。洋服はたたむとコンパクトになるので、ケース1つ空けるために何十着も捨てなければいけませんが、「洋服以外のもの」だとかさばるものもあるため、複数個ですぐにケースが空になるということもあります。
このように、洋服だけにこだわらずほかのカテゴリで調整していくことがポイントです。クローゼット内でほかのカテゴリを減らすことができれば、その分洋服もゆとりを持って収納することもできますよね。クローゼットをすっきりさせたければ、全体量で考えていきましょう。
■執筆/シンプリストうたさん…ズボラでも小さな子どもがいても、スッキリ暮らすためのストレスフリーな方法を提案する整理収納アドバイザー。68平米のマンションで家族4人暮らし。
編集/サンキュ!編集部
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配信: サンキュ!
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