新鮮な白菜に当たるにはどこをチェックすべき?
冬の献立に何かと重宝する白菜。寄せ鍋やミルフィーユ鍋などの鍋料理には、特に欠かせない食材のひとつですよね。
買うならより新鮮なものに当たりたいところですが、どのような点をチェックして選べばよいのでしょう?本記事ではキユーピーの公式サイトを参考に、おいしい白菜の見分け方を解説しますよ。
芯の高さが1/3以下のものを選んで!
新鮮な白菜の選び方について、キユーピーの公式サイトには下記の通り記載されています。半分などにカットして売られている場合は、断面の芯の高さが1/3以下で、葉がすき間なくギッシリと詰まっているかをチェック。
芯の高さが全体の1/3以上まで伸びている白菜は、育ちすぎてしまっている証拠です。鮮度が落ちているため避けたほうがよいでしょう。
葉のみっちり感や切り口の色などはチェックしがちですが、芯の高さを見るのは盲点だったのではないかと思います。筆者が覗いたスーパーや八百屋では芯がそこまで長い白菜は売られていませんでしたが、頭の片隅に入れておきたい情報だと思いました。
配信: macaroni