【豆乳5種飲み比べ】豆乳の進化を実感! 無調整豆乳から調整豆乳までそれぞれの特徴をレビュー

【豆乳5種飲み比べ】豆乳の進化を実感! 無調整豆乳から調整豆乳までそれぞれの特徴をレビュー

『調整豆乳』契約栽培丸大豆使用(キッコーマン)

契約栽培丸大豆を使用した「調整豆乳」。

栄養表示成分は表記の通り。

植物由来のストローを使用し、賞品があたるキャンペーンの情報が記載されている。

「大豆固形成分」7% 「内容量」200ml 「購入価格」198円(税込)

飲んだ感想は、まろやかでありながら少しどろっとした飲み口だ。イメージとしては、牛乳に大豆の甘みが加わったような味わい。調整豆乳ならではの、まろやかで飲みやすい特徴が際立っている。

『おいしい無調整豆乳』(キッコーマン)

こちらは無調整豆乳。

同じキッコーマンの調整豆乳よりも、大豆サポニンやイソフラボンの含有量が多く含まれている。

「大豆固形成分」9% 「内容量」200ml 「購入価格」198円(税込)

飲んだ感想は、無調整豆乳のイメージとは異なり、こちらもクセがなく非常に飲みやすい。すっきりとしたみずみずしい味わいが特徴で、まろやかさはほとんど感じられず、後味まで一貫してすっきりとしている。

飲みやすい豆乳とは、まさにこのような感覚なのではないかと思う。側面パッケージには「スーパー・チリング製法」についての説明が記載されているが、大豆臭が少なくスッキリとした風味が実現されている。