カレーライスには「福神漬」。この組み合わせはいつから始まった?/雑学うんちく図鑑(24)


カレーライスと福神漬け / (C)ケン・サイトー/KADOKAWA

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※本記事はケン・サイトー著の書籍『雑学うんちく図鑑』から一部抜粋・編集しました。

カレーライスにはなぜ「福神漬」を添える?


カレーと福神漬けの組み合わせはいつ始まった? / (C)ケン・サイトー/KADOKAWA

■ハミダシうんちく
「チャツネ」は インド料理で用いる薬味、調味料の一つで、主にフルーツ(マンゴーやリンゴなど)を酢・砂糖・香辛料で煮詰めたもの。南アジア、西アジアなどで広く使われ、地方によって調理方法や形状は異なります。今でこそ着色料を使わずに茶色いものも多い福神漬ですが、かつて赤い色だったのは、このチャツネの色に似せたためという説もあるようです。

著=ケン・サイトー/『雑学うんちく図鑑』

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