「もうやりたくない!」初めての検査で閉所恐怖症になった話/アラサー会社員の乳がんの備忘録(7)


もうやりたくないです / (C)小野マトペ、神保健二郎/KADOKAWA

ふと気になった乳房のしこり。もしも「乳がん」と診断されたら?

会社員として働きながらイラストレーターとして活動する小野マトペさん。20代半ばのとき、入浴しようと服を脱いでいると乳房のしこりに気づきました。最初に検査を行った病院では「心配ない」と診断されたものの、念のためセカンドオピニオンへ。さらに検査を進めてみると……。

当時の経験を克明に記した漫画には、乳がんの疑いから、診断、手術、そして治療の詳細が描かれています。小野さんの手記から、がんの疑いを抱き始めたときから、診断にいたるまでの記録をお届けします。

※本記事は小野マトペ(著)、神保健二郎(監修)の書籍『アラサー会社員の乳がんの備忘録』から一部抜粋・編集しました。

初めてのMRI検査


MRIって怖くないですか…? / (C)小野マトペ、神保健二郎/KADOKAWA


もうちょっと手伝ってほしい / (C)小野マトペ、神保健二郎/KADOKAWA


怖い / (C)小野マトペ、神保健二郎/KADOKAWA


めっちゃ怖かった! / (C)小野マトペ、神保健二郎/KADOKAWA

著=小野マトペ、神保 健二郎/『アラサー会社員の乳がんの備忘録』

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