コミュニケーション不足の対策とは?
社内コミュニケーションを活性化するためには、リモートワークでも使えるツールやシステムの導入はもちろん、社内イベントや懇親会を通じて、従業員同士の交流を促進し、信頼関係を築く機会を提供することが大切になってきます。また、管理職が部下と積極的に対話し、意見を自由に言える環境を作ることも重要です。さらに、オフィス内に自然な会話が生まれるスペースを設けることで、業務を超えた絆が深まり業務効率の向上につながります。
イベントに関しては、いかに従業員が積極的に参加する内容であるか、社員同士のコミュニケーションにつなげられるかなどの企画力も問われることになりそうです。
うちの会社の福利厚生 イイところ・オカシイところ ~ 社交的ウェルビーイング編 ~
・年に1回、会社からの補助金でレクリエーションができます(商社)
・部署ごとに毎月懇親会があり1人5000円の補助が出ます(商社)
・会社が費用補助してくれるクラブ活動がある(サービス・インフラ)
・忘年会、歓送迎会等は時短勤務者に配慮して、勤務時間内に開催してくれる事が多い(サービス・インフラ)
・若手による親睦会がある(メーカー)
・年に1回ホテルディナーが開催される。1人予算2万ほどなのでそこそこおしゃれで美味しいお店に行けるのはまぁ楽しみです(メーカー)
・オフィスにカフェスペースを設けており、懇親会は社内スペースで実施(ソフトウエア・通信)
・3カ月に一度、部署横断のシャッフルランチが実施され、会社からは1人3000円が支給されます(広告・出版・マスコミ)
・年1回スポーツ大会がある(メーカー)
・社員旅行、忘年会、歓送迎会等は全額会社が負担してくれる(サービス・インフラ)
・グループ企業全体で会社対抗の運動会は毎年行われており新入社員の登竜門となっています(広告・出版・マスコミ)
・給料が低いのに、忘年会は高級ホテルのボールルーム貸切でパーティー。夏はクルーズ船で納涼会。その分を給料にしてほしい(その他)
・豪華なイベントはたくさんやるが、それをやらなくていいからその分お給料に還元して欲しい(その他)
・コロナ禍でのコミュニケーション不足から社員旅行が復活してしまいました(その他)
配信: OZmall