「和歌山バターサンド専門店101(イチマルイチ)」から、和歌山の老舗醤油蔵や酒蔵、果樹農園など地元の生産者とのコラボフレーバーや地元食材を使ったこの冬限定のフレーバー、年間を通じて人気のフレーバーなど全12種類が登場します。どんな味わいを楽しめるのか詳しく紹介します!
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和歌山バターサンド専門店「101」は1周年!
和歌山バターサンド専門店「101」は、2024年12月1日、オープンから1周年を迎えます。和歌山産の厳選素材と麦芽粕を練り込んだ低糖質サブレから作られるバターサンドは、ひと口サイズ。季節ごとに新しいフレーバーが登場し、これまで37種類のバターサンドが販売されてきています。
2024年冬の新フレーバー
湯浅・角長 しょうゆプリン
湯浅・角長 しょうゆプリン 290円(税込)
醤油の発祥地である和歌山・湯浅で、天保12年(1841年)から醤油を作りつづける老舗醤油蔵「角長」。創業より受け継がれてきた吉野杉の大桶で、国産原料を用いて3年以上丹念に熟成させたもろみを、低温でじっくりと乾燥させた粉末醤油(SOY POWDER)を、カラメルプリンのバタークリームに合わせています。奥深い味わいが後を引く、クセになるバターサンドです。
湯浅・角長 しょうゆプリン
価格:290円(税込)
龍神丸の酒粕とじゃばら
龍神丸の酒粕とじゃばら 290円(税込)
霊峰・高野山の麓にて、天保11年(1840年)創業の小さな老舗酒蔵・高垣酒造。同蔵が醸す龍神丸は『もやしもん』(講談社・石川雅之)で紹介されたことがきっかけとなり、2005年から爆発的な人気となり、いつしか入手困難な「幻のお酒」と称されるようになりました。
そんな龍神丸の大吟醸酒粕と、幻の果実として名高い和歌山産じゃばら(柑橘)を合わせたバターサンドです。互いの風味を引き立て合う上品な味わいを楽しめます。
龍神丸の酒粕とじゃばら
価格:290円(税込)
天空の村 “紀の川柿”
天空の村 “紀の川柿” 280円(税込)
和歌山の山間地、標高600mの「天空の村」で“紀の川柿”を栽培をするにしぐち農園。木に生ったまま渋抜きをする「樹上脱渋」をおこなう“紀の川柿”は生産者が少なく、幻の柿とも呼ばれます。樹上で完熟させることで、ほかの柿にはない濃厚で黒蜜のようなコクのある甘さを味わうことができる“紀の川柿”を贅沢に使用したバターサンドです。
天空の村 “紀の川柿”
価格:280円(税込)
配信: イエモネ