作り方
冷凍パイシートを好みのサイズにカット
冷凍パイシートを好みのサイズにカットしてください。今回筆者は細長く4等分にしました。もっと細いスティック状にしてもよいですし、カットせず豪快にそのまま焼くのも楽しいかもしれません。
冷凍パイシートを焼く
冷凍パイシートをトースターで焼いていきます。本格的にオーブンで焼いてももちろんよいのですが、トースターで焼くほうが圧倒的に楽です。
アルミホイルに並べて10分ほど焼いてください。少し焦げてしまいましたが、余熱なしでもちゃんと焼けましたよ。途中向きを変えて、満遍なく焼き色がつくように調整してください。ぷくっと膨らむ姿にときめきます。
お好みのジャムを塗る
焼き上がったらあとはお好みのジャムを塗って食べるだけ!今回は市販のりんごジャムを塗りました。手作りのジャムを塗ったり、いちごジャムやマーマレードを塗ったりいろいろと試してみてくださいね。
アップルパイと遜色なし。何個でも食べたくなる軽さが魅力
ひと口食べて、筆者は「もうこれでいいかも……」と思いました。サクサクのパイとほんのり甘いジャムがマッチして、一般的なアップルパイと遜色ないおいしさでした。
違うのはジャムが温かくない点。中からジャムがとろっと溢れる感じは味わえません。逆にパイとジャムが分かれているので、サクサク感をより楽しめます。何個でもパクパク食べられそうな軽さが特徴です。
個人的には、はちみつとりんごジャムを混ぜるのがおすすめ。粘度と甘さが増して、よりアップルパイの再現度が上がります。シナモンパウダーを振るのもおいしいですよ。
配信: macaroni