理不尽なことはたくさんあると痛感
私はその数年後に会社を辞めました。驚くべきことに、不正を主導した社長と事業部長は子会社の社長に就任し、今もなお経営に携わっているそうです。まるでゾンビのように……。
この経験を通して、世の中には理不尽なことがたくさんあると痛感しました。会社ぐるみの不正が、一部の社員の責任にされてしまう。こんなことが現実に起こりうるんだと、身をもって知りました。
おそらく、これは氷山の一角でしょう。政治家の不正がニュースになりますが、一般企業でも似たようなことが起こっているのかもしれません。この経験は、私にとって世の中の現実を学ぶ、貴重な機会となりました。
まとめ
今は、あの会社にいない自分を幸運に思っています。理不尽な出来事に巻き込まれずに、穏やかな日々を送れることに感謝しています。あの経験があったからこそ、今の幸せをより強く感じられるのかもしれません。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:山田太郎/50代男性・会社員
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年11月)
著者/シニアカレンダー編集部
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配信: 介護カレンダー
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