5.寄付をする
「実家に眠っていた粗品タオル」などの古いものでも未使用品であれば、幼稚園や保育園、児童館などに寄付することができる可能性があります。
わざわざ募集していないところも多いですが、絵の具や泥んこ遊びなどでぞうきんが大量に必要になる場合もあるので、聞いてみると意外と必要だということもあります。一方的な寄付は逆に迷惑になる場合もあるので、必ず了承を得たうえで寄付してくださいね。
日用品の代用にもなって節約効果も期待大!
使い道が広がることで、今までわざわざ買っていた日用品を買わずにすむ場合もあるので、節約効果も期待できます。
実家に粗品タオルが眠っている人は、この機会に消費可能なぶんだけ引き取ってみてはいかがでしょうか。
「使い切る暮らし」は、私たちの心も豊かにしてくれるでしょう。
■執筆/シンプリストうたさん…ズボラでも小さな子どもがいても、スッキリ暮らすためのストレスフリーな方法を提案する整理収納アドバイザー。68平米のマンションでの家族4人のリアルな暮らしぶりを紹介するインスタグラムが人気。
編集/サンキュ!編集部
配信: サンキュ!
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